サメの赤ちゃんが「陸の小鳥」を常食、研究

バハマ沖を泳ぐイタチザメ。イタチザメは死骸を探す名人で、特に視覚と嗅覚が優れている。（PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION） イタチザメは熱帯の海を代表する捕食者だ。体長4.5メートルを超えるどう猛なサメで、ウミガメからゴムのタイヤまで、何でもむさぼり食う旺盛な食欲の持ち主でもある。（参考記事：「海のハンター イタチザメに会いたい」） 最新の研究によれば、そのイタチザメの子どもは、さらに奇妙なものを食べるという。裏庭でよく見かける鳥たちだ。 研究リーダーのマルクス・ドライモン氏がこの事実を発見したのは2010年。メキシコ湾の調査プロジェクトで小さなイタチザメを捕まえたときのことだ。（参考記事：「サメが鳴き鳥を捕食、メキシコ湾岸」） 米ミシシッピ州立大学で海洋漁業の研究を行うドライモン氏は「体の大きさと重さを測定するた

[kaggiko-chie]

研究リーダーのマルクス・ドライモン氏→名前で全てもってかれた

[goronehakaba]

なるほど、シャークネードで鳥を

[bokmal]

「イタチザメの赤ちゃん」に、そらサメも赤ちゃん時代があるよなぁと当然のことを考える。

[maturi]

栄養価は関係ないんじゃないかな

[emiladamas]

”イタチザメを捕まえ「胃洗浄」を実施。具体的には、サメの口にホースを入れて、胃の内容物を吸引した。多くが体長1メートル足らずの赤ちゃんで、胃洗浄の後は無傷で海に帰した”

[Ayrtonism]

研究の内容も興味深いが、研究者の名前（ドライモン氏）のインパクトには負ける。

[Louis]

「研究リーダーのマルクス・ドライモン氏がこの事実を発見したのは2010年」

[mouseion]

ぼく、ドライモン。

[yoiIT]

空飛ぶサメ

[about42]

せっかく食べたものを吸い取られるという悲しみ

[tsutsumi154]

小鳥を食った何かが未消化だったのでは なるほど海まで来ることもあるということか

[kenzy_n]

両生類なのかな