書評家が本紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害（飯田一史） - エキスパート - Yahoo!ニュース

2021年12月9日、書評家の豊崎由美がTwitter上に と書き込み、これを受けて本紹介動画を投稿するTikTokerの代表格であるけんごがやはりTwitterにおいて と応答。また、 とTikTokでの活動休止を発表した。 筆者はこのことは出版業界にとって大きな損失だと考える。 ■2021年に女子中高生にけんごが与えた影響はきわめて大きかった今年発表された毎日新聞社と全国学校図書館協議会（全国SLA)による学校読書調査の結果を見ると、中高生女子に対するけんごをはじめとするBookTokerの影響力は一目瞭然である。 「学校図書館」（全国学校図書館協議会）2021年11g都合45ｐより引用 「今の学年になってから読んだ本」の上位に来ている『桜のような僕の恋人』『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。』『余命10年』などの作品およびその書き手、以前から学校読書調査上で人気があったが、TIkT

[amori]

豊崎氏のツイートはTickTockerだけでなくその先の読者までの蔑視が滲んでると思う。もしかしてあれは内輪に向けての言かもしれないが、当人(と多数の読者)に聞こえる場所で放たれたのだから、そこは自覚してもらいたい。

[bigburn]

豊崎氏のツイートに対して大森望氏がすぐさま「TikTokで本を紹介するのは特殊スキルで立派なこと」とフォローを入れたのはさすがだと思った

[budgerigars_budgies]

豊崎氏は、書評を書けるような人間が実は狭量であり未成熟であることを世に喧伝してしまったという意味で、書評自体の価値を毀損してしまったのかも知れない…。

[nakex1]

書評を読むような人は既に本を読める層だろう。普段本を読まない層を読書に導くには書評よりもライトな入り口が重要だろうね。

[worris]

豊崎由美は書店員にも喧嘩を売っていたし、自分の飯の種を守りたいだけ。特に影響力はないよ。

[develtaro]

やべ。俺書評書けないのに友人に本紹介してるわ。つーか紹介された本を読みたくなるのって紹介してくれた人を信頼してるかなんだよね。オバマとかビルゲイツが本紹介してるけど読みたくなるでしょ

[Falky]

豊崎由美とかいう人が何を言いたいのかさっぱり読み取れない。TikTokが大嫌いで、「書評（とは？）」を書けない人間を非常に見下しているということだけはわかる。

[Louis]

トヨザキ社長、あのツイートの後に(現状の)本屋大賞のことも挙げてて危機意識への視点は一貫してる。社長は保身ではなく無頼漢、なので寧ろタチが悪いところはある。権威批判の側が権威になってしまった不幸。

[butujo]

視野が狭い人間が、いろんな可能性を潰していくのだなぁという感想…。自分は新しい発想をポジティブに受け止められる人間でありたいな。TikTokは私みたいなおばちゃんにはスピードが早すぎてついていけぬですけどね。

[dogdogfactory]

豊崎氏のツイートは自分が持っていない影響力を持つ人への負け惜しみにしかおもえないから気にしなくていいのになあ。嫉妬されるってむしろ名誉だとおもうけど。

[Guro]

“重要なのは、TikTokは高校生女子には確実に効いた、本を読む意欲を喚起することに成功した、という点だ。これは読書推進活動の歴史上、きわめて重要である。”

[egamiday2009]

「中学生から高校生にかけての読書量・不読者の急激な変化をなだらかにする手立てを確立することは、その後、大人になって以降も読書習慣を持ってもらうために重要」

[Security_blanket]

これ時系列違ってて、豊崎ツイートからのけんごTikTokお休み宣言、からの翌日の豊崎ツイ晒し上げなのよな。エアディスに対するエア報復の効果がいまいちで直接攻撃に出たんじゃ？と見るとイヤミス読んでるみたいで良き

[imi-x]

「けんご大賞」で見事にオチがついた。なんで書店員が口角泡を飛ばして攻撃しているのかな？と思ったら。納得。なるほど。へー。

[uza_momo]

なんだかなー、である。 蔑視と騒ぐのは既に場外乱闘で、別の格差のようなものを切り取って見せてて、嫌になる。 どっちも続ければいいのでは？市場が選べばいいんだよ。 ケータイ小説なくなってる？転生モノとかも

[b4takashi]

「作者の敵は書評家」って言葉が思いついた、「女の敵は女」的な感じで

[nuu_n]

豊崎氏は全く擁護に値しないけど、1ツイートで批判されただけで投稿を休みますというのはさすがに他の理由があるのでは？と思う。もともとネタ切れ気味で休みたかった時に都合よく批判されたから乗っかろう的な

[tokage3]

「権威批判の側が権威になる」思い浮かぶ面々がずらーっと。この方面で一旗あげた人は己を厳しく律するべし。/ 老害厳禁（自分に言い聞かせる・一旗あげてはいない）

[daira4000]

プライド死ぬほど高そうだけどムーブが小物過ぎる

[ysync]

本題と関係ないけど、最近tiktokの広告貼られすぎてないか？(広告単価高いのかね？)くっそウザイのでさっさと中華スパイウェアは締め出そうぜ。遮断ともいかないのでアプリストア側に消してもらおうず。

[takeshiketa]

別のTikTokerが出てくるんじゃないの

[chigau-mikata]

これまで何パターンもの謝罪の仕方を間違えて大変な目に遭った会社や経営者を見てきたが、同じパターンで謝罪ではないが、言葉の使い方や表現の杜撰さで展開する個人間のやりとりが大火事になったのは興味深い。

[hit-the-light1326]

とはいえ売上だけを盾にして反論を組み立てると某箕輪が歓喜しそうな結論になるのだけど君たちはそれでも良いのかね？

[yz_s]

豊崎氏の視野の狭さに驚くしかない案件。けんご氏のインスタ見てみてるけど、ふつーに気になるタイトルあったよ。

[skasuga]

驚くのはそれで止めちゃうということなんですけど…。若い人に伝えたいのは、言論が何かにヒットしていれば、権威づくや親切ごかしで介入してくる人は絶対にいて、そこからが勝負だよ。

[typographicalerror]

TikTokとInstagramちょっと見たけど「なるほどしんどい」という感想だった。若者に本を読んでもらうことが目的の方はそれでいいと思うし、書評やってる人がそれではいかんと思うの、まあそうでしょうね

[BIFF]

「かつて、一部の文芸評論家は書評家に対して「長い批評も書けないくせに」と揶揄的に見ていたが（今もいるのかもしれない）、そうやって下に見られた書評家が今度はTikTokerを下に見るという不毛の再生産は嘆かわしい

[NOV1975]

しかしなぜ、そんないちゃもん一個でこんなことになるんだ？

[keidge]

双方がもう少し大人になれば、スッと収まっただろうに。

[fuga_maito]

自分はそういうのを観ないが、さりとて、こんなの単に既得権益層からの妨害でしかない。一瞬『TikTokerウケ狙いの作品が増える』という理屈を考えたが、そんなの『著名な書評家ウケ』も同じだ。

[ogawat1968]

“TikTokは高校生女子には確実に効いた、本を読む意欲を喚起することに成功した”

[osakana110]

商売敵を批判した結果、業界全体が衰退して結果的に飯が食えなくなるのはたまに聞く話

[ranra8200]

これ極論、書評を書けない人の本の紹介は聞くに値しない杜撰なものだと言っているわけで酷く傲慢。一方、紹介した本を読んでくれた喜びに関しては的外れなリプと思う。読書量と思慮深さは＝ではないのだなと

[shijuushi]

書評的なもの書いてると作品への批判めいたこと書きたくなる気持ちは正直分かる。今更スチャラカ全肯定してどうするのという意識は自分にもあった。でも、書評でも紹介でもやりたいようにやっていいんだよ。

[prna79]

“かつて、一部の文芸評論家は書評家に対して「長い批評も書けないくせに」と揶揄的に見ていたが…そうやって下に見られた書評家が今度はTikTokerを下に見るという不毛の再生産は嘆かわしい。”

[mori-yoshiro]

その紹介やら紹介された本やらの質は問わずに経済回してるんだからいいだろ読書習慣つくからいいだろってひたすら卑しさしか無いと思うんだけど。

[daysleeeper]

“桜のような僕の恋人”

[matchy2]

なんか、ナイーヴな世の中だな…

[skythief]

エスタブリッシュメントに噛みつく芸風はバランス感覚がよほど優れていないとどこかで破綻しちゃうな。

[hdkINO33]

“一部の文芸評論家は書評家に対して「長い批評も書けないくせに」と揶揄的に見ていたが（今もいるのかもしれない）、そうやって下に見られた書評家が今度はTikTokerを下に見るという不毛の再生産は嘆かわしい”