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スマホカンニング冤罪の三浦弘行九段「名誉回復」果たす執念の残留(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
昨年5月、日本将棋連盟との和解会見に応じる三浦九段(左)(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 藤井... 昨年5月、日本将棋連盟との和解会見に応じる三浦九段(左)(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 藤井聡太四段(当時)のデビュー29連勝(新記録)、羽生善治竜王の「永世七冠」達成と平成29年度の将棋界はまるで映画のストーリーのようなできごとが次々と起こったが、年度末の順位戦A級最終日でも奇跡と思えるようなドラマが演じられた。 3月2日静岡市「浮月楼」で行われた第76期順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)A級最終10回戦は挑戦権争いをしていた6勝3敗の上位陣がすべて敗れ、佐藤天彦名人(30)への挑戦権は6勝4敗の順位上位から稲葉陽八段(29)、羽生竜王(47)、広瀬章人八段(31)、佐藤康光九段(48)、久保利明王将(42)、豊島将之八段(27)の6人によるパラマス方式(下位から順に対戦)のトーナメントで争われることになった。 残留争いは深浦康市九段(46)、三浦弘行九段(4
2018/03/05 リンク