「こども食堂」の混乱、誤解、戸惑いを整理し、今後の展望を開く（湯浅誠） - エキスパート - Yahoo!ニュース

急な広がりと、疑問・戸惑いこども食堂が急速に広がっている。 同時に、こども食堂に対する疑問や戸惑いを聞く機会も増えた。 「こども食堂とは何なのか？」 「子どもの貧困対策なのか？」 「大人は行っていいのか？」 「誰のため、何のためにやるものなのか？」 「目指すところはどこなのか？」 定義も枠組みもないままに…明確な定義も枠組みもないまま、その敷居の低さ、とっつきやすさから 「何かしたい！」という自分の気持ちを表すための一つの手法・ツールとして広がっているこども食堂。 同時に、何がこども食堂かをめぐっては混乱も見え、多くの疑問や戸惑いを生んでもいる。 人々の自発的な取り組みを歓迎しつつ、混乱がその広がりに水を差すことがないように、 「転ばぬ先の杖」として、論点整理を試み、今後の展望を開く。 こども食堂で出されるフルーツ理念型でタイプ分け実はこども食堂は多様だ。 そのため「こども食堂って、どうか

[seishindo11]

大谷授業用

[YassLab]

“実はこども食堂は多様だ。そのため「こども食堂って、どうかと思うんですよね」と誰かが言うときには、 まずその人が何をこども食堂と思っているかを聞かなくては議論がかみ合わない。”

[yuriyuri14]

いろいろな賛否があるにせよ、“行動する”という点においては評価できると思う。何事も実行に移すのはたいへん。

[cbwinwin123]

子ども食堂はもともとは共生食堂

[localnavi]

子ども食堂と一口に自称していても、大まかに二つに分けられ、ほぼ対極の立ち位置であると。そのことを自覚してスタッフで共有しないとまずそう。

[TERRAZI]

確かに混乱、誤解、戸惑うよね。「こども食堂」って聞いたら「こども店長」みたいな子供がやってる食堂って思うじゃない。あ、そういう話じゃないですか。

[ebmgsd1235]

ソフトインフラとしての理論家よる地域のデザイン（≠オルグ）。「子育て支援系、高齢者支援系、障害者支援系なども広く視野に収めれば、 思わぬところに活用できる資源が見つかるかもしれない」。我が意を得たり。

[muchonov]

明晰！

[shantihtown]

“「共生食堂」と「ケア付食堂」はいろんな点で対照的/対象者とビジョンだけでなく、 運営方法や運営上の着眼点、 望ましい担い手（スタッフ・ボランティア）像の違いにも及んでいく/ #こども食堂”

[arajin]

「こども食堂」には、貧困家庭の課題を発見する「ケア付き食堂」型と、対象を限定せず交流の場を作る「共生食堂」型がある。

[hihi01]

“こども食堂という名称がついているかどうかは、副次的な問題”　民間主導でこういう動きがあるのは総体としてとてもよいことだとは想う。

[tokyo100k]

いいことばっかじゃないのね

[wackunnpapa]

しかし，そんなにきっちりかっちりしたイメージがなければならないようなものなのかなあ＞子ども食堂。

[archivist_kyoto]

こういう仕事（解説）がそれぞれの場でできてるか、という意味で

[yoyoprofane]

さすが

[udon-muscle]

『家庭でご飯』というのが古い気がする。夕飯も給食は出来ないものだろうか

[cinefuk]

湯浅誠による「こども食堂」部類・定義。いろいろと問題・衝突あるのね

[yyamaguchi]

「さしあたりは「こども食堂（共生型）」「こども食堂（個別サポート型）」など、名称と機能を併記して対応されることをお勧めする。」

[mikamikami]

B型で始めた場合、実際に問題がある家庭を見つけた場合の対処方法をどうするかが重要。介入の度合いをどこで線引きするかでまた性格は変わると思う。

[ryokusai]

かういふ整理は大事な気がする。