『情報セキュリティの敗北史』はサイバーセキュリティ歴史と概念が学べる教科書だった｜一田和樹のメモ帳

『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』（アンドリュー・スチュワート、白揚社 2022年10月12日）をご恵投いただいたので読んでみた。実は原題は「A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age」でだいぶ印象が違う。 内容はサイバーセキュリティの歴史そのものだった。考えてみると、意外とサイバーセキュリティの歴史についてまとめられた本、特に包括的なものは思いあたらない。特定のテーマや地域に限定したものなら、すぐに思いつく。たとえば、アメリカがサイバー空間でぼこぼこにやられた歴史をまとめた『Dark Territory: The Secret History of Cyber War』（Fred Kaplan、Simon & Schuster、2017年3月28日）や、サイ

[dominion525]

『カッコウはコンピュータに卵を産む』すごい面白かった記憶ある。沖縄米軍基地のパスワードがguest/guestで運用されててヤバみが。

[BigHopeClasic]

「スーパーマン3 電子の要塞」で、勤務先の勘定系に存在する1セント未満の端数を掻き集めて富を得ようとするクラッカーのアイディア、あれ1983年当時はどれくらい斬新だったんだろ。

[zgmf-x20a]

大昔、クリフォードストールのカッコウはコンピュータにタマゴを産むを会社で買おうとしたら、時の研究本部長につまらないもの買うな！と怒鳴られた。

[natu3kan]

複雑なパスワードで頑張るってなると、添付ファイルにパスワード別送な日本のPPAPみたいになっちゃうもんなあ。

[timetrain]

意義深そうだけど自分はまずカッコウから読んでみようと思いました

[Sakana_Sakana]

たのんますよkindle版だしてくださいよ/kindle版出てました。ありがたく購入しました！

[oldriver]

面白そうだから読みたいと思ってる

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これは読もう https://amzn.to/3TmFF6G

[tettekete37564]

“カッコウはコンピュータに卵を産む”

[magnitude99]

勉強してね。「超監視社会」ブルース・シュナイアー 世界的な暗号研究者、コンピュータ・セキュリティの権威。草思社原書タイトル DATA and GOLIATH →　https://www.soshisha.com/book_search/detail/1_2237.html?mode=detail&type=1&search_word_g=2237

[tnkhtm]

読みたい。

[hkanemat]

これは読んでみたい

[fjch]

2211070311 『情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか』アンドリュー・スチュワート、白揚社, 2022年10月12日 「A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age」

[richard_raw]

セキュリティの思想と概念設計。/『カッコウはコンピュータに卵を産む』面白そうです。

[ya--mada]

セキュリティーって何のことか分からないンダよね。僕もセキュリティーの会社だからセキュリティーエンジニアって自称するけど何を指しているか分かってない。普通に設計して普通に実装して普通に運用しているだけだ

[odakaho]

電子になったら呼んでください

[udofukui]

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