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“炎上”は対岸の火事ではなくなった。記者も“炎上”した上げ馬神事 どう伝えれば・・・|NHK取材ノート
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“炎上”は対岸の火事ではなくなった。記者も“炎上”した上げ馬神事 どう伝えれば・・・|NHK取材ノート
「NHKは動物虐待を擁護するのか」 「ひどい偏向報道で許せない」 「記者の取材がまったく足りていない記... 「NHKは動物虐待を擁護するのか」 「ひどい偏向報道で許せない」 「記者の取材がまったく足りていない記事だ」 SNSの画面に次々にあがってくる批判、批判、批判。肯定的な意見はほとんどない…。心臓がドクンと鳴り、スマホを持つ手がふるえた。 三重県桑名市の多度大社で、馬が急な坂を駆け上がる伝統の「上げ馬神事」について、去年「動物虐待だ」と神社などに批判が相次ぎSNSなどで “炎上”となった。 そのことをニュースとして放送やウェブ記事で伝えた。動物虐待などあってはならないことは十分踏まえたうえで、関係者に取材し、神事で起きたことや過去の経緯をまとめ、客観的に伝えたつもりだった。 予想以上に大量の火の粉が飛んできた。 冒頭のような厳しい意見や批判がSNSやNHKのコールセンター、投稿フォームなどを通じて全国から寄せられ、それは今も続いている。 ”炎上”のいわば当事者となって批判も受けながら約10か