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記述|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
現実を記述すること。 自分が生きた現実を記述する。それには大きく分けて2つの方向性があるはずだ。 1... 現実を記述すること。 自分が生きた現実を記述する。それには大きく分けて2つの方向性があるはずだ。 1つは、自分が見たこと、経験したことを既存の概念やシステム、文脈に合わせて当てはめながら記述すること。 もう1つは逆に、自分が見たこと、経験したことから、既存の概念やシステム、文脈を更新するような発見を見出すために記述をすることだ。 どうせ生きて、記述を行うなら、後者の方が断然いいと思うのだけど、どうだろう。 体験と記述正しいと思うものに沿って生きる。既存の正しさをなぞる。 もちろん、それも大事だと思う。 だが、正しさが足りていればそれでも良いが、不足しているなら、もうすこし正しさを発明した方が良い。 いや、正しさに限らず、人類の、そして、このさまざまな生物が生きる環境をもっと良くするための知は、まだまだ不足しているのだから、みんなで見つけた方が良い。 この世界はあいも変わらず、大きな実験場だ