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食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?/平賀緑|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?/平賀緑|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、2013年のことだ。僕らも... 「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、2013年のことだ。僕らも和食というと、なんとなく古くからの日本の伝統的な料理であるという理解をしているのではないかと思う。 しかし、実際にはそうではない。『食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは?』で著者の平賀緑さんは、 ご飯がパンに代わったというより、精米した真っ白ご飯を中心として野菜や魚介類のおかずを充実させた、今「和食」の名でイメージされるような「日本型食生活」が、実は戦後に確立されたと考えられます。と書いている。 日本食はたかだか昭和50年代頃に確立されたもの農林水産省のサイト「日本型食生活のすすめ」でも、それは「昭和50年代ごろの食生活のこと。ごはんを主食としながら、主菜・副菜に加え、適度に牛乳・乳製品や果物が加わった、バランスのとれた食事です」と紹介されている。 昭和50年代、西暦でいえば1