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デジタル通貨が普及はじめたいま、お金に色をつけることは可能になっている。 色をつけるとはどういうこ... デジタル通貨が普及はじめたいま、お金に色をつけることは可能になっている。 色をつけるとはどういうことかというと、誰がそのお金をいつどこで何のために使ったかを明らかにできるという意味でだ。色をつければ当然不正な利用、やましい利用はできなくなる。なぜ富む者がさらに富み、貧する者がさらに貧しくならざるを得ないかも明確になるはずだ。税金が何に使われ、支払った代金、寄付したお金の利用用途も明確になり、お金はいまより良い使われ方をするようになるのではないかと思う。 しかし、もはや技術は十分に利用可能なものになっているはずなのに、それが実現の方向に進まないのはお金のデザインの問題だ。 昨今、資本主義やら経済成長偏重を問題視する言説が目立つが、その問題が具体的にどういう問題かを言わず、お金のデザインの問題を問わないのは問題解決を目指そうとする観点からは明らかに片手落ちだと思う。そこを問わずにコモンズがどう
2022/07/12 リンク