「心理的安全性」をバリューに掲げたけど、ほぼ効果がなかった話｜藤田 雄一郎

今回は、組織づくりについての話。 現在うちの会社は７期目で、メンバーは業務委託の方を含めると100人近くになりました。 おかげさまで退職率も低く「みんないい表情で働いてますね」と言っていただくことも増えました。心理的安全性も高く、「組織をよくするために自ら積極的に動く」というカルチャーが醸成されていると自負しています。 ただ、ずっと平和でいい感じだったのかというと、そんなことはありません。当初、組織づくりはめちゃくちゃ大変で、起業して最初の２〜３年はずっと組織のことで悩んでいました。 そんな状態から、どうやって今のようになったのか？ 同じように組織づくりに悩んでいる人のヒントになればと思い、僕の経験を書いてみたいと思います。 「お前やれるのか？」みたいな空気感初期の頃、オフィスはシーンとしていて緊張感がありました。 プロフェッショナリティのすごく高い人たちが集まっていて「俺はこんだけやるけ

[tpircs]

「心理的安全性」を完全に誤解している典型的な記事なので参考にしないほうが良い。普通に書籍『恐れのない組織』を読むのを勧める。心理的に安心、という意味ではない。

[bnckmnj]

日本人にあってる解決法みつけててすげえなと思った。最初の1人に誰もなりたくない理由をつきとめたのはすごい。結局うちの国って指さされてひそひそされることを何より恐れてるんだよな。

[donovantree]

「バドミントンやりたいですね」と言ったら「体育館とりました！」「バドミントン大会やりましょう！」　これ絶対「やりたく無い」とは言えない空気になってるよね。心理的安全性ってこう言う事？

[uchiten]

“「みんないい表情で働いてますね」と言っていただくことも増えました。” 誰に言われるんだろう。

[takanq]

心理的安全警察の人は、ファーストペンギンを「ファーストペンギンだから」という理由で応援する雰囲気になるのは違うという指摘では? 心理的安全性が高い組織なら対人関係の憂いがないので討論ができるはず。

[obutora]

心理的安全性の理解が間違ってるとかそうじゃないとか議論が生まれてしまう時点で、動画付きのセカンドペンギンの方がチームの方向性を決めるのに役立つんじゃないかな

[yug1224]

"「状態」を表す言葉であり「行動」を促す言葉じゃなかった" "主張を通すための言い訳に使われてしまう" "「セカンドペンギン」こそが大切" ほんとそれたしかになー

[misarine3]

なんていうか、言葉遊びしてるだけに見えるなぁ…略すとかキャラ作るとか、そういう目立つとこだけやってんなぁって。現場に浸透してるといいですね。Slackのスタンプとかで測るのではなく。

[aktkro]

心理的安全性という言葉の定義を全員が理解してないと個々人の都合の良い心理的安全性解釈をもとに指示を断ったり暴れたり会議で発言しない人が出てくる

[hase0510]

サードペンギンくらいまで重要だと思う。>>1がきっかけを作り、>>2が方向性を決定付け、>>3がそれに乗っかることで>>4や>>5が続いていく。誰が見てもぱっと見で面白い会心のネタなら>>1の時点で動き出すけど。

[mohri]

“組織もプロダクトと同じように「よくしようとしないと、よくならない」”

[kari-ko]

うーん、タイトルに「心理的安全性」を掲げてるだけで、心理的安全性について書かれた部分がとくに無い記事だった。自分が知っている心理的安全性はこんな感じです https://www.rosei.jp/store/book/9476

[Lhankor_Mhy]

セカンドペンギンか、なるほどねえ……

[kazkaz03]

やりたくないとかネガティブなことが何も言えなさそうな企業だな/ここに書いてある「心理的安全性をゴールにしてはいけない」そのまんまですね https://qiita.com/kobori_akira/items/a0eb125d67e41f79f104

[rryu]

心理的安全性を掲げるだけで特に何もしていないなら効果がないのは当たり前というか。言い出しっぺが放置されずらい制度を作ることで心理的安全性が上がったということだと思う。

[utonn]

“「前職ではこうだったんだけど……」「俺のやり方はこうなんだけど……」 とそれぞれが言い始めてぶつかってしまう。” 言えてるならいいのでは？あとはどう受け止めるか。

[multipleminorityidentities]

方向性間違ってる気がする。ミスっても責めずに解決に向かうところを見せるとか、他に色々やり方あるんじゃね

[konnie]

今大事なのは心理的安全性ではなく「キャリア安全性」ってユーチューブで誰かが言ってた

[takeshi1479]

俺は結構わかる記事だと思った。ここでバドミントンやりたいとか言ったら、じゃあお前リーダーな実行委員会よろしく、みたいな感じなるから、思い付きとかを言い出せない。会社はその意見を吸い上げたかったりする。

[yunotanoro]

セカンドペンギンが形骸化すると、「行けたら行くわ」の精神になる。

[heniha]

バリューって言葉使うのやめたらいいんじゃないかな

[securecat]

心理的安全性は結果そうだじゃなくて、そもそも環境やルールを整備することが必要。社長が社員たちの間違いに飲まれて理解がそっちへいっちゃった的な話かなぁ。セカペンの話は心理的安全性とは関係ないが良い話。

[pwatermark]

心理的安全性ってオフィス環境みたいなもんで「整備してあげる」もの、だと思ってたんだけど、なんか違うのかなあ

[Ysan1341]

社風としては意味でも悪い意味でも陽キャな印象になったかも？ その状態まで作ることが大変ってことで。。

[Shin-Fedor]

“ファーストペンギンだけだと、ただの「変な人」で終わり””２人目がまわりに「来いよ」と誘っていることがわかります。フォロワーがいるからこそ、ムーブメントになる。フォロワーこそがカルチャーを作っていく”

[tets001]

「アンチファーストペンギン」との健全な対立もできる状態であれば心理的安全性は高いと言えよう

[Falky]

ポジティブフィードバックと具体的・能動的なサポートを心がける人が増えれば、心理的安全性が高くなり、チャレンジしやすくもなる。というのは普通に正しいと思うけど…？ブコメが何に突っかかってるのかわからん。

[proverb]

「セカンドペンギン」良い言語化

[Tamemaru]

ちょっと残念すぎた前半のせいで役に立つ後半を読まずにコメントしちゃう早漏ブクマカが出ているのは興味深い。

[kyopeco]

そもそも"心理的安全性"がバリューってどういうことやねんとは思った。心理的安全性は結果なのではと。それ別として、100人以上の組織をまとめているのはいるのは凄い。

[momo234]

なんかピンとこない文章。

[mujisoshina]

組織が結果を出すための「心理的安全性」と従業員個人が自身の働きやすさのために求める「心理的安全性」では求めるものが同じではない。ここでは語られているのは前者。

[bopperjp]

“「私の心理的安全性が確保されていません！」”/こんなの、言いがかりでしか使わないフレーズw ちょっと例としていかがなものか。/「セカペンが増えることで、ファーストペンギンも増える」これはその通り

[sonots]

“行動を促す言葉にする”

[hiroshe]

バリューってなんや、ゴールだけ掲げてプロセスはノープランだったってことなのか。

[Marukosu]

“「状態」を表す言葉であり「行動」を促す言葉じゃなかった。 心理的安全性というのは、みんなの立ち居振る舞いや行動の「結果」によって醸成されるもの。”

[atlas_estrela]

前回の話に続いて、今回も深い話ではない。心理的安全性をワークさせるためにセカンドペンギンを行動指針とするだけでは足りないし、根本に「みんなの」という発想がママゴト過ぎるので黒字化は難しいのではないか

[qawsklp]

バリューを掲げる... こうゆう言葉嫌い.. 読み手にわかってもらおうとしてない..

[morita_non]

今までの経験だと心理的安全性みたいなのは、会社の方針とか仕事の内容より直属の上司のキャラクターにほぼほぼ依存してた気がする。

[kazyee]

タイトルと本文の内容にギャップがある。／セカンド（サード）ペンギンが出やすい組織は心理的安全性は高いとは思う。（ファーストペンギンは組織から抜けてでもやりたいことをやると思うので。） 逆は違うと思う。