『シロクマの屑籠』が「お上品」になった理由というか、そういうの - シロクマの粘土板

ネットの世界で「老害」として生きるということ - いつか電池がきれるまで リンク先の id:fujipon さんの記事を読んで、いろいろ考えた。というより釣られてしまった。 ただし、fujiponさんが北極に向かって「シロクマ釣れろ、シロクマ釣れろ、シロクマ釣れろー！！」と一本釣りテレパシーを送ったとは考えにくいので、たぶん、私が勝手に釣られているだけである。それも良し、全力で釣られようじゃないか。 私が釣られたのは、以下のフレーズだ。 ネットで話題になったサイトが、広告を載せたり、IT関係の会社から「仕事」をもらったりすることによって、なんだかつまらなくなっていくのを、僕は少なからずみてきました。最初は「お金のためじゃなくて、自分がここにいることを知ってほしい」という思いではじめたサイトやブログでも、それが生きる糧になってしまうと、収入が失われることを怖れて、スポンサーに遠慮するようにな

[dj_superaids]

若さを取り戻して昔のような怨嗟を振りまき「うつ」になる、という「若作りうつ」社会を体現する、ってのは真摯な態度として観客の胸を打つのではないかなあ。と赤の他人なので思いました。

[Ta-nishi]

「ゴールデンタイムになって面白くなくなった深夜番組」みたいな話なんだろうけど、切ない。シロクマ先生がやんちゃしてた時代のはてな、面白かったです。

[republic1963]

あまり同意できんけれども。

[dododod]

”自分が、いつまでも中学生ブロガーのような戯れに興じているというのは、どうなのよ？という思いが、キーボードの手を留め、修辞を書き直させる。”

[raf00]

版元気にして失速するのは、それこそ版元のためにもならないし、考察屋としては致命的にもなるポイントでしょうに。あの本は一定の人たちを殴りつけているんだからそのままでいればいいのに。

[houyhnhm]

みさわさん持ち上げたくらいで、シロクマセンセの限界を感じたので微妙。最近はロールモデル見失ってるのはシロクマセンセ、みたいな感じだしなあ。

[fusanosuke_n]

同意できない。　確かに万一「この本の著者はネットで障碍者いじめをしてるよ。」なんて噂が立ったらマイナスだろうが。believemeimaliarさんあたりがよほど頑張らないとありえない。

[shimomurayoshiko]

桎梏のシロクマ（パンダ並感

[downier]

上品か老害かは知るところではありませんがやっぱり「人」が書いていて面白いんだよなぁ。と以前のとトぴしゅ氏との戯れの円熟具合を見物していて思いました。

[KoshianX]

当事者だからこその説得力というのもあると思うけどなあ

[bulldra]

この辺りは難しい。私は別に声がかかるわけじゃないけど。

[Moonlightdance]

出版の魔力のお話。「断る力」の人が「自分の本を書くと世界が変わるよ」と言われたという話を思い出した。

[TM2501]

全盛期（極悪期）のシロクマ先生を知らないからコメントに困るところだが…僕も最近どかいさんから「安定した」と言われまして…それと同じことだと考えてはいます