新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
20世紀の経済政策では、コロナ危機に対処できない 不況を生み出す安倍政権と小池都政
新型コロナで明らかになった新しい経済学 今から20年ほど前、私は『The Invisible Continent(見えない... 新型コロナで明らかになった新しい経済学 今から20年ほど前、私は『The Invisible Continent(見えない大陸)』(2000年)という本(邦題『新・資本論』、東洋経済新報社)を出版して、20世紀の経済と21世紀の経済の根本的な違いについて書き著した。 20世紀の経済というのは基本、目に見えるリアルな実体経済である。「国家」という閉ざされた空間で、質量保存の法則のように、エネルギーの総質量が変わらない経済を金利とマネタリーベース(通貨供給量)でコントロールしようというのが、経済学者ケインズおよびその弟子たちが営々と築き上げてきた20世紀の経済学だった。 しかし、21世紀の経済はリアルの実体経済に加えて、ボーダレス経済、サイバー経済、マルチプル(倍率)経済という4つの経済要素で構成されている。それらが相互に作用し、混然一体となった「見えない(経済)新大陸」においては、それまでの
2020/05/02 リンク