｢海外で話題のトランスジェンダー本が日本で発売中止｣社会学者が｢とうとうそこまできたか｣と思ったワケ 性別違和に悩む子どもたちの助けになったのではないか

原書は、英国の『エコノミスト』誌の2020年の「その年の本」、2021年の同じく英国の『ザ・タイム』紙と『サンデータイムス』紙のベスト本に選ばれ、10カ国もの国で翻訳されている話題の本であった。 昨年12月に、その翻訳書が日本でも発売されるという告知を見たが、Amazonのサイトでは即座に、予約だけでジェンダーの領域で1位となった。書籍全体で26位にまでなったのを見たという人もいるらしい。 ところが告知がネットで知られてから数日のうちに、出版が停止になってしまった。現代の日本で、出版の予定が既に周知されていた本が出版停止になるというのはまれなことだ。この知らせは相当の驚きをもって受け止められていた。 その一方で、「とうとう来たか」と感じた人もいる。私もそのひとりだ。 この本については、SNSなどで出版に反対する声が上がり、出版関係者からもそうした動きがあった。KADOKAWAとは仕事をしな

[deztecjp]

出版社にも大手と中小があって、大手の方が判断基準が厳しい、というのは別に悪い話ではないと思う。批判が多いから出版を取りやめた、というだけなら表現の自由が毀損されたとはいえない。他から出版する道がある。

[takedaha]

多様性はどのような価値観も認めることからはじまるのではないか？ジェンダーヘイターであろうがルッキズムであろうが個人非難を除いて発言を塞いでしまっては逆方向に流れてしまう。

[wildhog]

こういうクラウド検閲みたいなの凄くイヤなんだけど批判の自由はあるので、表現の自由戦士としては出版社頑張れとか発売中止したら角川ではもう書かない買わないみたいなことを負けずに言っていくしかないのか

[zaikabou]

産経新聞から出ることが決まったようだ

[frothmouth]

TERF

[uehaj]

どんな本だって反対や批判者はいる。宗教団体や政治家の告発、芸能事務所の性犯罪暴露や文春記事だってそう。違うのは出版社が批判を受けて「ハイそうですか、なら出版をやめます」となるかだけ。覚悟が足りないだけ

[sato-gc]

ノープラットフォーミングって初めて知ったけど身も蓋もないな

[hnss]

げにげに。女湯フリーパスの権利主張に邪魔なのはわかるけど…

[kurekurechan]

オッペンハイマーだって非公開が続いたし〇〇だから〜ってのも変な話だとは思う

[worris]

TERFがすっかり板に付いた千田有紀さん。

[mon_tes_q]

千田有紀さんです

[unakowa]

この本を出版すべきだったと思わないがトランス活動家は女性差別懸念に真摯に回答していない。自認以外の何をもってM2Fを定義するのか。身体女性への差別緩和施策にフリーライドしない基準は何なのか誰も明言しない

[daisya]

蔑称罵倒連呼なんてお手軽な行為では震災支援者の徳にまるで勝てないからか下火になってきたような、という意見に同意