GitHub ActionsでRuby on RailsのCI環境を構築する上でのポイント - STORES Product Blog

STORES 予約 でwebアプリケーションエンジニアをやっております。ykpythemindです。 GitHub Actions、とても便利ですよね。STORES 予約チームでは徐々にCircleCI から GitHub Actionsへの移行を進めていますが、この度歴史あるRailsのリポジトリのCIを移行したので知見を公開します。 概要 RSpecを実行する CIの実行速度のチューニング（CircleCIと同等の速度にしたい） node_modulesなどのインストール結果をキャッシュする テストを並列実行する 大きな方針として、CircleCI等の他サービスからの乗り換えの場合、同等のCI速度/課金額でないと移行は現実的でないと思いますので、速度面のチューニングも意識しています。 ほぼそのままの設定を貼ります 一部プロジェクト固有のstep等があり注釈コメントをつけています。適宜調

[kiryuanzu]

“prepare job内で assets precompileやnpm installなどを実行しておくことにより、テストを並列実行するjobの実行時間の節約になります。”

[sue445]

dependabotのPRでsecretsが参照できない件、リンク先にも書いてるけどpull_request_targetじゃダメなのかな？

[tdakak]

GitHub ActionsでのCI環境構築の知見が詰まってる……！