エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「米国では年収1400万円は低所得」は本当か?
「安い日本」は物価だけではない。賃金の国際比較でも日本の給与が安すぎることが問題視され、人材確保... 「安い日本」は物価だけではない。賃金の国際比較でも日本の給与が安すぎることが問題視され、人材確保面でも国際競争力を失うことが懸念されている。しかしそうした論のなかには、誤った認識に基づいているものもある。短期集中連載で「安い日本のヒト」の実体とその真の原因を突き止める。 「安い日本」が騒がれて久しい。従来、日本は物価が安く、そのため観光客が激増し、爆買い需要などが発生するので、それはそこそこ良いことだと受け止められていた。 ところが、昨今では賃金比較で、あまりにも日本の給与が安すぎることが問題視され、人材確保面で「安い日本」は国際競争力を失うよくない現象と言われるようになった。総じていえば、こうした論調は間違いではないだろう。 ただし、少なくない点において、言い過ぎ、曲解、そして「誤り」が散見される。その結果、多くの人が必要以上に狼狽(ろうばい)し、そして誤った犯人捜しが始まりつつある。
2024/02/11 リンク