日立グループ講演レポート｜映画監督 押井守氏「人間に残されたフロンティアを語る：AIは「魂」を宿すのか」

――――――――――――――――――――――― 株式会社日立アカデミーは、日立グループの人財育成を担うCenter of Excellence（CoE）として、「事業起点の人財育成」と「個人の成長意欲に基づく学び」の加速をめざし、多様な角度から刺激し、視座を高めるための「学びの場」づくりを推進しています。 この取り組みの一環として、2023年12月に日立グループ向けのイベント「Hitachi Academy Open Day 2023」を開催しました。このイベントは、各界著名人の講演や対談を通じて参加者が新たな知識や視点を得、より良い未来に向けた一歩を踏み出すことを目的としています。 イベント当日は、「AIと人類の共存」をテーマに、株式会社電通デジタルの大木真吾氏、オムロン株式会社の諏訪正樹氏、脳科学者の茂木健一郎氏、MBZUAIの客員教授である乾健太郎氏、映画監督の押井守氏、教育学と学習

[korint]

攻殻機動隊のイメージで押井さんにインタビューしてるんだと思うけど、するなら原作の士郎正宗だと思うんだよな。あの話を89年か90年あたりで想像してるのって凄いよ。知らない人は是非読んで欲しい。

[kohakuirono]

映画は確かに凄かったけど攻殻機動隊がまるで押井のオリジナル作品みたいに扱われて、こうして作中の設定に関連する話題の話を聞かれたり話したりするのはなんか違うよな。聞くなら士郎正宗だろと。

[misarine3]

この話が聞く先違うよ。押井信者だけど聞く先は士郎正宗なのよ。

[aramaaaa]

押井守がいい話をするかどうかは別として、こんなことにまで「原作者がー」って言うなよ。スピルバーグがサメについて話したら聞きたいだろ

[dobonkai]

押井はこういうところに呼んだらホイホイ出てきてワケのわからない話（押井節）をたくさん喋ってくれるけど、士郎正宗は呼んでも来てくれなそう

[kaerudayo]

“「犬の目を見ればね、そこに神様がいる」「犬とか猫とか、そこまで広げて語らないのならダイバーシティなんて言っても無駄」「議論というのは概ね無駄なことだから、散歩にでも行ったほうがいい」” 押井守だなぁ

[ysync]

SACはまだエンタメとして面白かったので価値はあったと思うけど、押井のGITSはイノセンスも含んで勝手解釈の独りよがりだよね。

[naoto_moroboshi]

まぁでも映画としてどういう考えで撮ってるかっていうのはるから別におかしくはないとも思う。

[type-r]

士郎正宗は公の場にほとんど出ないしインタビューもあまり受けないので『攻殻機動隊』が押井守の作品のように見られてしまうのは、ある意味しょうがないとも言えるかな

[Sakana_Sakana]

原作者至上主義じゃなくて、講演として面白い返答してくれる人としても士郎正宗の方が面白い事話してくれそう。押井さんはやっぱ理屈の人なので難しい話になっちゃいそう。「ゴースト」も士郎正宗発案の言葉だし

[kura-2]

フロンティアもなにもわからんことだらけじゃないか。

[booobooo]

先日静脈麻酔で見た夢が自意識にまつわる内容だったので押井監督の話に頷いた。

[tanayuki00]

「自分が人間であるかどうかはどうでもよくて、自分が自分であることの根拠というのは、要するに他人に取って変わられないこと。そういう代替不能な存在になることが、生きる目的なんじゃないかと思う」

[sds-page]

すごくよくわかる。無意識の自動人形の上に自意識がちょこんと乗ってる感じ。自意識が失われて哲学的ゾンビになっても案外周りは気が付かない。AIが人工自意識を持った未来が攻殻とか電気羊で描かれている

[donovantree]

押井「犬の目を見ればね、そこに神様がいる」かつて宮崎駿に「いや、なにを犬に狂ってるんだ、バカってね（笑）」『そんなに犬が好きなら、愛犬物語作れって。」って言われてるんだよね。

[miyatakesan]

お元気そうで何より。

[phain]

おやすみシェヘラザードでのへりくつおじさん呼びは言い得て妙

[arihoshino]

“「議論というのは概ね無駄なことだから、散歩にでも行ったほうがいい」”