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教養系テレビ番組の批評性とは? NHK Eテレ プロデューサー・秋満吉彦インタビュー「鋭さとエンタメ性を保ちたい」
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教養系テレビ番組の批評性とは? NHK Eテレ プロデューサー・秋満吉彦インタビュー「鋭さとエンタメ性を保ちたい」
昨年、『名著の予知能力』(幻冬舎)を刊行した秋満吉彦氏は、名著を25分×4回で読み解くNHK Eテレの番組... 昨年、『名著の予知能力』(幻冬舎)を刊行した秋満吉彦氏は、名著を25分×4回で読み解くNHK Eテレの番組『100分de名著』を10年以上担当するプロデューサー。番組を作っている本人は、いかに本と出会い、名著についてどう考えるようになったのだろうか。(円堂都司昭/3月29日取材・構成) 本の読み方をSFに鍛えられた 秋満吉彦『名著の予知能力』(幻冬舎) ――子どもの頃から本と親しんでいたんですか。 秋満:小学生時代は、マンガばかり読んでいました。手塚治虫、萩尾望都、石ノ森章太郎など神のごとき存在がいましたから。ところが、小学6年生の時、同級生が読書コンクールで金賞をとりまして、恥ずかしいことに、それをカッコいいと思って、自分も中学1年生で本を読んだ。父親の本棚から一番薄いカフカ『変身』を選んだのですが、読むのに難航して4月から7月までかかった。面白いけど意味がわからない。でも、不思議な話が