【読書感想】『三体』その想像力に驚かされた…！ - りとブログ

今日は各方面で「面白い！面白い！！」と絶賛されている小説「三体」を読み終えたので感想を書こうと思います。 三体 作者: 劉慈欣,立原透耶,大森望,光吉さくら,ワンチャイ 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2019/07/04 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る はじめにお断りしなければならないことがあって、この小説は刺さる人にはぶっ刺さるSF小説なのですが、その面白さを伝えるためには、ぼくがいつもやってる「あらすじ紹介程度のネタバレ」でも実際に手にとって読む時の楽しさをいくらか損なう恐れがあります。 もう読むつもりで一切ネタバレNGな方は、以下は読まないでくださいね！ はじめ敷居が高めだけど、それ超えると傑作が待っていた！ お話は、文化大革命時代の中国から始まります。 このお話の主なストーリーテラーとなる２人の登場人物の1人、葉文潔(イエ・ウェンジエ)さんのお父さん

[rito-jh]

続編は来年発売らしく、今から待ち遠しくてぼくは首長属になりそうです…！

[nununi]

そうそう。文革を、ビシバシ批判してて大丈夫なのかなと思いましたが、これくらいはオッケーなんですね。ちょっと意外でした。

[yuki_2021]

しかもこれ続編の中の前編なんですよね。来年ビリビリ動画でアニメ化もされるそうです。

[flemy]

日本に来てる中国の方とお喋りすると、考えをしっかりもっていて、自分はこう思うっていうのを伝える力がある人が多い印象でした。個人個人の見解が育つのも表現の自由があってこそなのかもしれません。

[fevernights]

文化大革命から学者とオンラインゲームとはすごい幅広いですね。中国名はややこしいけど、面白そう。

[UrushiUshiru]

三体世界にフルダイブしてくまのプーさんに転生して科学者たちの連続自殺の真相を暴くって物語なのね！え？違う？

[mashley_slt]

へー！面白い！いろんなニュースを見ていると弾圧とか表現した人が逮捕とか見かけるのでお隣は表現が制限されている印象でしたがそうでない一面が見えてきそうですね♪

[mm-nankanoffice]

とても気になるので、ブログ本文を読んでないです（すみません！）けど、りとさんのリンクから買いますよ！