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小説に関するyuki_2021のブックマーク (143)

  • 【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日

    九段理江さん=撮影・武藤奈緒美 第170回 芥川龍之介賞受賞作「東京都同情塔」 舞台は、ザハ・ハディドによる国立競技場が世論に翻弄されることなく完成した、もう一つの東京。犯罪者を同情されるべき人々=「ホモ・ミゼラビリス」として手厚く扱うべきという社会学論が一世を風靡し、まるでタワマンのような刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。建築家・牧名沙羅は、それが当に建てられるべきなのか、生成AIやナンパした美しい青年・拓人と言葉を交わしながら自身の考えを構築しようとするが――。 読むより先に書いていた 「私、よく人間ぽくないって言われるんですよ。小さい時から親にも、りえちゃんは人間じゃないからねって言われてました」 そう言って逆光のなか悠然と微笑む九段さんは、たしかにVRのようだ。 受賞歴も常人離れしている。2017年、18年と2年連続で文學界新人賞の最終候補に。2021年で見

    【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日
  • 作家・山本弘氏ご逝去|

    2024年3月29日(金)、作家・ゲームデザイナーの山弘氏が誤嚥性肺炎により68歳でご逝去されました。葬儀は近親者で営みました。 代表作に、第28回吉川英治文学新人賞ならびに第27回日SF大賞候補となった『アイの物語』のほか、『神は沈黙せず』、〈MM9〉〈BISビブリオバトル部〉シリーズなどがあります。また、「と学会」初代会長をつとめ、〈トンデモ〉ブームの先駆者としても知られています。 山氏は1956年、京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞。88年『ラプラスの魔』で格的に小説家デビューを果たします。その前年に設立されたクリエーター集団「グループSNE」の一員として、テーブルトークRPG〈ソード・ワールド〉の立ち上げに参画、〈サーラの冒険〉シリーズをはじめとする〈ソード・ワールド〉に基づく小説の執筆、テーブルトー

    yuki_2021
    yuki_2021 2024/04/04
    なんと、若いな。ご冥福をお祈りします。
  • カズオ・イシグロ「物語には“分断”に対抗する力がある」 | ノーベル賞作家が語る「創作の意義」と「次世代への期待」

    ──「物語」を創作することは、将来的にどんな意味を持つようになると思いますか? 「世界が混乱し、分断されても、物語は永遠に『善に向かう力』であり続けると思います。どの世代においても、同時代の世界に語りかける作家の存在が非常に重要になるでしょう。私たちが住む世界では分断が加速していますが、私は物語を書き、それを共有することで、この流れに抗えると信じたいのです」 ──物語は現在の世界の分断にどのように対抗できるのでしょうか。 「物語が重要なのは、それが単なる情報の交換ではないからです。私たちが互いに物語を伝え合うとき、私たちは感情と、ある状況への感じ方を共有します。そこには共感が生まれます。他の人にとって大事なことが、自分からは遠いできごとだとしても、その感情がどこからきたのかを、ひとりの人間として理解することが大切なのです。 現在のように分断された世界では、感情を揺さぶる物語を作るときに気を

    カズオ・イシグロ「物語には“分断”に対抗する力がある」 | ノーベル賞作家が語る「創作の意義」と「次世代への期待」
  • 芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web

    先月、第170回芥川賞に決まった九段理江さん(33)が、受賞作を「チャットGPTのような生成AIを駆使して書いた」と発言したことが議論を呼んでいる。SNS上では「画期的な出来事」と好意的な声がある一方、批判的に受け止める人も。どのように使用したのか、発言の真意を九段さんに尋ねるとともに、今後の小説執筆の現場に与える生成AIの影響を探った。(樋口薫) <生成AI> 大量のデータで学習した内容に基づき、利用者の指示や質問に応じて文章や画像などを作り出す人工知能。米オープンAIの手がける「チャットGPT」が代表格。幅広い分野での活用が期待される一方、偽情報の拡散や著作権侵害の懸念もあり、各国で開発や利用のルール策定に向けた議論が進んでいる。 受賞作「東京都同情塔」は近未来の東京が舞台。作中には「AI-built」という名前の生成AIが登場し、人々はそれを用いて調べ物をしたり、文章を書いたりするの

    芥川賞作家・九段理江さん「受賞作の5%は生成AIの文章」発言の誤解と真意、AIある時代の創作とは:東京新聞 TOKYO Web
  • 村上春樹×川上未映子「春のみみずく朗読会」に行ってきた - 書に耽る猿たち

    先週のことになるが、3月1日(金)に、早稲田大学大隈記念講堂にて開催された「村上春樹×川上未映子 春のみみずく朗読会」に行ってきた。おそらく、私の書に耽る関連では今年のメインイベントの一つになるであろう。 早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)に基金をするという形で開催されたイベントである。1/15にサイトを開いてちょっと悩んだけど、たぶんこれを逃すと、特に村上春樹さんに生で会えることは二度とないかもしれないと思い、えいっと決断してポチリ。一般の先着は700人とかだったからうかうかしていたらすぐ埋まっちゃったと思う。 実はオーディオブックとかは苦手(というか、オーディブルとか聴いたことないし、聞かず嫌いかも。自分のペースで字を追いたいしちょっとどうかなぁ…と)な傾向だった。だから、トークイベントは良いけど朗読会は微妙だなと思っていた。しかし、、、これがとても良かったのだ。いや~、行っ

    村上春樹×川上未映子「春のみみずく朗読会」に行ってきた - 書に耽る猿たち
  • 文章力があるweb小説を探している

    高い文章力を持つweb小説を探している。ジャンルは問わないがファンタジー系だとうれしい。 「文章力がある」っていうのは「頭がいい」というのと同じようなもので、とくに明確な定義がないまま使われる表現だし、けっして正確な表現ではないが、言い換えれば描写が軽くない、改行が少なめで人物・風景・行動についてしっかりとした描写のある文が読みたい。純文学みたいな重厚な内容を求めているわけではないんだけど、文章の力で物語の世界に深く没入できるような重厚感のあるものを読んでみたい。 近年人気があるらしい、アニメ化した作品の原作を読んでみると、たいてい一行一行が短くて、パッパッとストーリーが進むので、なんというか、読んでいてリズムが合わないと感じる。これが令和の流行りなのか、と思う。 ことごとく雑だ、丁寧じゃない、文章自体がおもしろくない、と思う反面、なによりスピード感には優れているから、けっきょくトレードオ

    文章力があるweb小説を探している
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/02/26
    ブコメを読むやつ。
  • カクヨムに書いた小説が本当に読んでもらえない話 - orangestarの雑記

    小説(@orange_star) - カクヨム カクヨムに小説を書いて投稿しているのですが、なかなか読んでもらえないです。 大体、全部、1年くらい前に書いた作品で、色々あって、お蔵入りになっていたものです。 kakuyomu.jp こちらは短編で、それなりに読まれていますが、あまり感想をもらえてない奴です。自分でもかなり面白いという自信があります。百合です。 kakuyomu.jp こちら8000字くらいの短い話です。 北関東のデリヘルを舞台にした、『一人芝居用の台』として書きました。少し百合です。 kakuyomu.jp で、こちらが、長編、現在毎日少しずつアップしていって、計13万文字ほどになる、長編ジュブナイルです。 田舎の町と、youtuberと、宇宙人と、そういう自分の好きなものを全部詰め込みました。面白いという自身があります。 でも、全然読まれていないです。PVをみると最初の

    カクヨムに書いた小説が本当に読んでもらえない話 - orangestarの雑記
  • はてな、KADOKAWAと共同開発する「カクヨム」ブランドの新サイト「カクヨムネクスト」のオープンに向けたティザーサイト公開 - プレスリリース - 株式会社はてな

    株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/社所在地:京都市中京区)は、株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛/社所在地:東京都千代田区、以下「KADOKAWA」)と共同開発するWeb小説サイト「カクヨム」において、サブスクリプションサービス「カクヨムネクスト」を2024年3月13日にリリースすることをお知らせします。リリースを前に日2024年2月20日より「カクヨムネクスト」のティザーサイトを公開しました。 ▽ 「カクヨムネクスト」について 「カクヨム」は、KADOKAWAが運営するWeb小説サイトです。はてなKADOKAWAの共同開発により2016年にサービスをリリースして以降、小説の投稿や閲覧体験向上のための機能はもちろん、はてな開発の収益還元プラットフォームの提供(※)など、クリエイターの創作活動支援や、サービス成長に貢献する各種機能の追加を継続して

    はてな、KADOKAWAと共同開発する「カクヨム」ブランドの新サイト「カクヨムネクスト」のオープンに向けたティザーサイト公開 - プレスリリース - 株式会社はてな
  • ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる

    ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる 「5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」との発言がメディアを賑わせた芥川賞受賞作『東京都同情塔』。読めば、作がAIを描くことによってむしろ、人間のことを鮮明に描き出そうとしていることがわかる。【九段理江さんインタビュー・前編】

    ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる
  • 小川哲「今のSNSは主張なき人々の極論がインフレする魔境状態」

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    小川哲「今のSNSは主張なき人々の極論がインフレする魔境状態」
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/01/20
    興味深い。読んでみるかな。
  • 芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」

    「東京都同情塔」は、犯罪者が快適に生活できる高層タワーが建設されるなど、寛容な社会になった未来の日を舞台に、生成AIが浸透した社会のあり方も描いた作品。 九段さんは受賞会見で、AI時代に小説を書くことについての考えを問われ「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し、「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた。 九段さんは1990年生まれ。2021年、「悪い音楽」で第126回文学界新人賞を受賞し、デビューした。23年発表の「しをかくうま」で野間文芸新人賞を受賞している。 関連記事 「子供の科学」で生成AI特集 「星新一賞」入選作家による“AI利用小説”の書き方解説も 「子供の科学」が、1月10日発売の「2024年2月号」で生成AIを特集してい

    芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」
  • 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』というすごいSF小説を読みました - りとブログ

    読者登録させていただいている読書家ブロガーの皆さんがこぞって「すごい」と語っておられた小説プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読み終えました。 界隈では「三体の次はこれ」と囁かれるほどの作品なのですが、個人的には三体より面白かった…!(個人的に、ですよ?) 今日はその作品について「何それ?おいしいの?」って方のためにちょっとだけ語ろうと思うのですが、もうすでに読むつもりでいらっしゃる方は以下は読まないでください。 この小説はカバーイラストすらネタバレに繋がります。 危険です。 プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー 早川書房 Amazon 物語は、主人公が目を覚ますとラボのような部屋の寝台に寝かされていて、頭上にロボットのアームが見えるってところから始まるんですね。 しかし、主人公は自分が誰で、ここはどこなのかまったく何も思い出せないんです。 見渡せば自分と同じように

    『プロジェクト・ヘイル・メアリー』というすごいSF小説を読みました - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/01/06
    読みましたか。個人的にはロッキーの性格がツボです。
  • 小説の恐ろしいところは、作者のある部分が露呈するところではないかという話「文章の上手い下手とはまったく違う問題」

    ひびき遊@1130新作「千年戦争アイギス 10th Anniversary stories」発売! @hibikiyu_ 創作作法(マナー)の研究者。創作論は「自分で書けることのみ語るべき」です。 ライトノベル作家・講師。 文章サンプル 「この終末、お姉ちゃんしかいないけど……ラブコメしよっか!」 kakuyomu.jp/works/11773540… Amazonアソシエイトを利用しています。 ひびき遊@1130新作「千年戦争アイギス 10th Anniversary stories」発売! @hibikiyu_ 小説の恐ろしいところは、作者のコミュニケーション能力が露呈するというか。 他者との関わり合いが一方的な書き手は、キャラをコマのように扱って「それが正解」と考えるけど……ちゃんと「生きているように描写する」のとはぜんぜん違うんですよね。 ここわからん人はずっとわからんままですわ(

    小説の恐ろしいところは、作者のある部分が露呈するところではないかという話「文章の上手い下手とはまったく違う問題」
  • 森見登美彦は”妄想の京都”で創作をする。鴨川デルタで回想する茶色の青春

    京都を舞台に数多くの作品を生み出してきた小説家・森見登美彦さん。彼の作品には、たびたび鴨川が登場します。 すでにあたりは藍色の夕闇に没している。鴨川デルタは大学生たちが占拠して賑やかである。新入生歓迎会の宴をやっているのであろう。思えば、そんなものにも無縁の二年間であった。 (『四畳半神話大系』角川文庫p281より) 空回りしながら青春を駆け抜ける大学生たちの煩悶や、妄想や、恋路や、物語の結末や、そうしたさまざまを受け止める森見作品の舞台のひとつが鴨川。特に、高野川と賀茂川が合流して鴨川となる逆三角形の場所、通称「鴨川デルタ」は森見氏のファンの間で「聖地」と呼ばれ、訪れる人も多くいます。 今年、小説家デビュー20周年を迎えた森見さん。なぜ、鴨川をはじめとした京都を舞台に小説を書き続けてきたのか。自身も大学生活を送った京都の景色にいま、何を思うのでしょうか? 鴨川でインタビューをおこないまし

    森見登美彦は”妄想の京都”で創作をする。鴨川デルタで回想する茶色の青春
  • 超動く家にて - 社会学的ラブソング・改

    今週のお題「最近読んでるもの」 小説とか怪談とか。 メンタル的な体力(?)があんまり無いので、実話怪談集やSF・ミステリーの短編集が大変有難い。 「超動く家にて」(宮内悠介/創元SF文庫)読んだ。 超動く家にて (創元SF文庫) 作者:宮内 悠介東京創元社Amazon祝・「トランジスタ技術の圧縮」ドラマ化、という事で。 「世にも奇妙な物語」って、そういう話もやるんだ・・・柴田さんの「走馬灯のセトリは考えておいて」もやるらしいし。 「トランジスタ技術の圧縮」ってどういう話かというと、「トランジスタ技術」を圧縮する話である。 しかも競技化してる。 圧縮するだけで、其処までドラマチックに動いていくのか、と。 「超動く家にて」は確かに超動く家だし、「文学部のこと」は文学部の話だし、「犬かか?」は犬かか議論する話である。 ・・・確かにそうなんだけど、ちょっと違う。 超動く家も文学部も、言葉をじゃ

    超動く家にて - 社会学的ラブソング・改
  • 「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編

    オラフ・ステープルドン「最後にして最初の人類」は現代の人類から数えて第18番目の人類の進化を描写する奇書で、巨大な脳みそだけの存在になったり、知性を退化させてトドかアザラシみたいになってしまったりと、何億年にも及ぶ人類の歴史が豊かな空想力で描かれる。プロットとキャラクターは極めて希薄で、現代の作家がこんな作品を書いて売れることは考えにくいのだけれど(ほぼ設定資料に近いかも)、個人的にはお気に入りと言うか性癖に近い魅力を感じる。 「スターメイカー」はそれをさらに発展させたもので、時間と空間を越えて精神が銀河を飛び回り、エキセントリックなエイリアンの生態の設定を惜しげもなく披露しつつ、それが銀河の歴史にどのような影響を与えたかを語る。そして、この宇宙を創造した存在の意図を探求する旅をする。光速の限界があるため、その旅やエイリアン同士の交流はテレパシーで行われるという設定はSFとしては苦しいが、

    「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編
  • 「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    2004年5月、恋人のアキを白血病で亡くした高校生の朔太郎の喪失と再生を描いた映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲監督)が公開された。同名の原作小説を執筆した福岡市の片山恭一さん(64)=当時45歳=は売れない中年作家だった。

    「セカチュー」空前のヒット、売れない中年作家は苦悩…映画・ドラマ化で一躍ベストセラー「怪物になっていく」「早く終わって」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 小説を書くとき「はじまり・書きたいところ・おしまい」以外の部分が謎すぎて小説の書き方がわからん「ほんとこれ」「この本を読め」

    イルティ=ノア@web作家? @iruunoa @nobepurano_root 分かる スゲー分かる でも、そこんとこをちゃんとやらなくっちゃ、せっかくの書きたいシーンが台無しになるからホントに頭を悩ませることになるけど、うまいこと書き終えるとンギモチィってなる。 物書きならみんな通る道。 一緒に楽しみましょうや。 2023-06-12 17:58:37

    小説を書くとき「はじまり・書きたいところ・おしまい」以外の部分が謎すぎて小説の書き方がわからん「ほんとこれ」「この本を読め」
  • 「青空文庫」の全文検索できるサイトは文明の発展に貢献できるレベル。創作活動や研究をしている人たちにもっと知られてほしい

    リンク Wikipedia 青空文庫 青空文庫(あおぞらぶんこ)は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である。富田倫生、野口英司、八巻美恵、らんむろ・さてぃの4人が呼びかけ人となって発足した。日で著作権切れ作品をオンライン公開する動きの先駆者。2017年の年間アクセス数の合計は920万件以上。 収録作品はボランティアの手によりJIS X 0208漢字の範囲で青空文庫形式テキストファイルやHTMLとして電子化されている。また、「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に従い自由に利用出来る 22 users 54

    「青空文庫」の全文検索できるサイトは文明の発展に貢献できるレベル。創作活動や研究をしている人たちにもっと知られてほしい
  • 村上春樹と、「女の子の死」 -- 不安な世界をハルキが救う -- 朝日新聞GLOBE

    「100%の恋愛小説」 村上春樹は1987年に発表した長編「ノルウェイの森」に、自らの発案で「100%の恋愛小説」というキャッチコピーをつけました。一体なぜ、「100%」なのでしょうか。僕の考えでは、その理由は臆面もなく「女の子が死ぬ恋愛小説」だからです。 文芸評論家の川田宇一郎=入交佐妃(いりまじり・さき)撮影 恋愛小説では、実によく女の子が死にます。21世紀に入ってからも「世界の中心で愛を叫ぶ」という女の子が死ぬベストセラーがありましたが、日文学では、徳富蘆花「不如帰」(1899)、伊藤左千夫「野菊の墓」(1906)、室生犀星「或る少女の死まで」(1919)、堀辰雄「風立ちぬ」(1937)、武者小路実篤「愛と死」(1939)など、枚挙に暇がありません。 伊藤左千夫=千葉県の山武市歴史民俗資料館提供 ちなみに、夏目漱石は「野菊の墓」に感激して、作者に「あんな小説なら何百篇よんでもよろし

    村上春樹と、「女の子の死」 -- 不安な世界をハルキが救う -- 朝日新聞GLOBE