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記事へのコメント81件
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natu3kan
失敗は個人の注意力を上げるより、注意不足でも失敗できないシステムにする方がいい。注意力を高く維持するためのコストとして仕事のリソースが奪われてる場合がある。あと失敗がすぐ低査定とならず報告しやすい環境
Hiro0138
失敗知識データベースって元々JST管轄だったんだけど公開終了しちゃって畑村教授のところに移ったんだよね、あと失敗学会のリンクも欲しい所→http://www.shippai.org/shippai/html/index.php
memouse35
マシュー・サイド著「失敗の科学: 失敗から学習する組織、学習できない組織」は面白くて読みやすい本なので多くの人に読んでもらいたい。人の失敗となると客観的に見ることができるんだよな。
takuver4
"間違いを積極的に報告・指摘するスタッフを、組織が守ると保障する" ← ほんこれ。せっかく怒られるの覚悟で報告したのに、怒れられる以上のクソみたいな対応されると、隠蔽しようかなって気持ちになる。
steel_eel
『人間のやる気や熱意や誠意や根性や注意力や判断力に頼っても失敗が改善されることはない』 これを理解しない人に理解させるには、やる気や熱意や誠意や根性……ではなく何が必要なのか……。
RabbitBit
失敗学は人事評価システムの中に組み込まれるべきものなのだけど、実際にやるとなると部門横断的な対応を求められる難しさがある。それゆえ、これらが建前で終わってしまう所が多いのだと思う。
YaSuYuKi
「事前検死」で、葉隠を思い出した。毎朝、目覚めて床を離れるまでに、その日起こり得る最悪の死の状況を想定して、それから布団を離れることで、不慮の死のリスクを下げる。個別の要素をまとめるのも学問の役割か
jssei
参考にはなる。但し、組織によっては、責任回避のバイアスが掛かりまくって、非本質的な仕事ばかりが増える。→「組織に対する原因」によって、これらの「失敗学」を正しく運用できない『失敗』が起こる。
takuver4
"間違いを積極的に報告・指摘するスタッフを、組織が守ると保障する" ← ほんこれ。せっかく怒られるの覚悟で報告したのに、怒れられる以上のクソみたいな対応されると、隠蔽しようかなって気持ちになる。
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2018/06/10 リンク