「場」をつくれば予想外の出会いが生まれる。20点から始まった曽我部恵一さんの上京物語 - SUUMOタウン

インタビューと文章： 柴那典 写真：谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、ミュージシャンの曽我部恵一さんです。 香川県で育った曽我部さんは、大学進学を機に上京し、1992年にサニーデイ・サービスを結成。バンド解散後は下北沢にインディーズレーベル「ROSE RECORDS」を設立し、やはり下北沢の駅近くにレコードショップとカフェを併設した「CITY COUNTRY CITY」を開業するなど、街に根ざした活動を続けてきました。 田舎の洋服屋で知り合った仲間とバンドを結成した思春期のころから、サニーデイ・サービスの名盤『東京』をつくったときのこと、そして変わりゆ

[shiba-710]

取材担当しました。ここほんとそうだと思う。→《レコードはネットで買えるしコミュニケーションもネットで完結するけど、特にたいした理由もなく会えて、ただお茶やビールを飲んだりする場があるって重要だと思う》

[KAZ99K]

最近Eテレの「シャキーン！」て朝の番組でシャキーンミュージックってコーナーあって曽我部さんが「どっか」って歌歌い歩いてたんだけどすごい好き。親子で「キミと一緒なら〜僕はどこでもいいのさ〜♪」って歌って

[sander]

坂出disられた。まあ、今は更になんもないですけどねw曾我部さんは下北沢に根を持つことが出来たんだなぁ。身捨つるほどの故郷はありや

[goldhead]

なるほど、「恋におちたら」とか「青春狂走曲」なんかに『東京』感強いな。

[SasakiTakahiro]

“可能性とか、欲望とか、日々の面白いこと、楽しいこと、出会いとか、恋愛とか、それを全て含めて「東京」と呼んだ。”

[Dersu]

「曽我部さんが育った香川県坂出市は、どういう街でしたか？」「何もないところです」

[field_combat]

「可能性とか、欲望とか、日々の面白いこと、楽しいこと、出会いとか、恋愛とか、それを全て含めて「東京」と呼んだ。」

[oboyu]

曽我部さんだ

[shigekixs]

コミュニケーションとしての場。それぞれのタイムラインが生まれる場。

[kitone]

田中貴さんとの出会いが。「僕にとってはそうじゃなかった。今着たい服とか、今会いたい人とか、今行きたいところとか、その日の自分の欲望とか夢とか気分とか、その全てを言い表すための言葉が「東京」だった」

[okesagaki]

場所の話もバグの話も納得感しかない。

[a-know]

“今の時代は安易に正解に飛びつかず、どうやってエラーやバグのようなものを起こしていくか” なんとなくわかる気がするんだな

[sauce3]

“今の時代は安易に正解に飛びつかず、どうやってエラーやバグのようなものを起こしていくか。それを考えるのが、何かものづくりをしたいと考えている若い人にとって大事なことかもしれない”

[hase0831]

“可能性とか、欲望とか、日々の面白いこと、楽しいこと、出会いとか、恋愛とか、それを全て含めて「東京」と呼んだ”

[atsushingo]

いいのさー

[kamanobe]

また南口の話してる。

[color-hiyoko]

この人にハマる人、田舎から出てきた人に多い 🐤

[homarara]

まず地名でテンションが上がる。

[Sediment]

40差しかかると、急激に劣化するな。

[yarumato]

“大学授業に出ずDJサークルに入って遊んだり飲み会行ったりしたくて上京。　今の時代はネット普及で、みんな100点を選べる。20点な感じの人がいない。安易に正解に飛びつかずエラーを起こすこと考えるのが大事かも”

[hiroyukiokano]

「だから、今の時代は安易に正解に飛びつかず、どうやってエラーやバグのようなものを起こしていくか。それを考えるのが、何かものづくりをしたいと考えている若い人にとって大事なことかもしれないなと思いますね」