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記事へのコメント101件
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tettekete37564
「小説とはカメラ・アイである」という視座が無いのだ。 < なるほど、形容詞は作者の主観的な感想でしか無い、つまり「それ、あなたの感想ですよね」ということか。小説以外でもイラッとする形容は大体それだな
saiusaruzzz
「グイン・サーガ」を読むと、風景描写とか街の描写とか飯テロとか結婚式のドレス描写(←結局着ない)が山盛りで、そこも読んでいて面白いから、栗本薫作品が好きな人ほどこうなりがち、というのはあるかもしれない
ITEYA_Yuji
うーん……このアドバイスはあくまで“この小説”に向けてのものだから安易に一般化してあれもこれも否定しだすと危険。ちょっとした形容表現がついてるだけで「うえっ」と思う癖がついたら読み手として終わりだよ
aceraceae
そういうちょうどいい細かさで文章を書いていたのが志賀直哉だと思う。カメラアイというのも小林秀雄が志賀直哉の描写を"決して見ようとはしないで見ている眼"と表現してたらしいけどそれと同じ考え方だと思う。
morimarii
小説とはカメラアイなのだというのは重要な視座で、小説のリーダビリティはほぼここに起因する(形容詞の有無や描写の細やかさでズームアウトズームインを調節する)。まだまともだった頃の御大の本。なお後半
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2022/04/07 リンク