ファーストペンギンに敬意をはらう - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

挑戦することの大切さ 新入社員が入ってくると教育・研修責任者も現場の先輩社員も「考えてばかりいないでやってみろ」と行動させて学習させることに苦労します 彼らは長きにわたって受け身の学習を続けてきましたから『実技より座学』の頭になっています 昭和に比べたら現在は先生が格段に弱くなりました 昭和の先生はボスでしたが、今では親や教育委員会の顔色ばかり窺ってます 「うちの子が成績が悪いのはあなたの教え方が悪い」などは昭和では考えられなかった言動です 学校の教師が弱くなったのに連動して、社会に出てからも「それは教わっていません」や「うちの部署の先輩社員はしっかり教えてくれない」とぼやく若手社員が増えてきました 元来、弟子が師に学ぶ姿勢は『問答無用』であり「貴方の教え方が悪い」などの発想はあり得なかった姿勢ですが、学校の教育現場の環境変化は企業の新人教育にも影響をあたえています 加えて『空気を読む気質

[monaka_25]

X世代というところもあると思いますが、私は意外と無謀なチャレンジをしたほうです。若い世代のチャレンジしないところは、社会風潮が影響しているような気もしています。あまり空気を読みすぎるのも問題ありですね

[komari-mon]

ペンギンにリーダーがいないことも、どうやって食料を調達するのかも知りませんでした。ファーストペンギンが評価されることは、企業でも社会でも大切なことだと思いました。

[persona20190919]

若い人がチャレンジすることは大切ですね。コンプライアンスなどがうるさくなってから、失敗が許されなくなってしまい、成長が妨げられたなと感じました。若い人に習うより慣れろとアドバイスしてもしり込みでした。

[fukujipaisen]

『やり方を教わっていないからできない』部下によく言われます🤔 これまで通用していた指示の仕方では動いてくれませんね😅💦 褒めて、いい意味で調子に乗ってもらって動いてもらうようにしてます🤔

[turibakapapa]

川の中を歩きながら魚釣りをすると景色も変わり、良いですよ！

[aquarelax]

我が県の今年の教職の受験倍率が過去最低だったそうです。最近の先生は本当に大変そうです。