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負けない投稿論文・申請書の書き方 - 講義のページへようこそ
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負けない投稿論文・申請書の書き方 - 講義のページへようこそ
研究者にとって、投稿論文、申請書の執筆は重要である。どちらにも厳しい審査が付随する。いくら研究成... 研究者にとって、投稿論文、申請書の執筆は重要である。どちらにも厳しい審査が付随する。いくら研究成果や研究計画の中身が優れていても、審査で落選してしまっては意味がない。では、非常に秀逸な論文や申請書を書いて、文句なく審査に合格することが理想ではあるが、なかなかそういうわけにも行かない。そうすると、現実的なのは「負けない論文・申請書」「しぶとい論文・申請書」を書くことである。もっと端的に言うならば、審査員にとって「落としにくい」ものにする必要がある。では、どうすればそのような論文や申請書が書けるのであろうか。 黒木(2011)は、このような点に関して、重要なのは「切り代(きりしろ)」を作らない文章を書くことだと指摘する。審査員は、申請書などを読むとき、優れた点を探すのと同時に、欠点を探している。「不採択」にする格好の材料が見つかると、安心して落第点をつけることができるからである。具体例としては