｢トンデモ｣な健康情報には見分け方がある

健康情報の真偽をどう見破ればよいか、これは難しい問題です。本当のところをきちんと確認するとなれば、専門家が元になる論文を読み込み、過去データと比較するなどしなければいけません。一般市民にとってこれは、手に余る作業です。 また、単純に「この言葉が入った商品・健康法はすべてニセモノ」と言えればいいのですが、そう簡単でもありません。たとえば、「酵素」とついた健康食品・ダイエット関連製品は数多く世に出ていますが、酵素というものは胃腸で分解されてしまうので、その効能を額面どおりに受け取るわけにはいきません。しかし、「酵素」とついたら全部疑うべきかといえばそんなことはなく、たとえば「酵素入りの洗剤」は、実際にタンパク質分解酵素の作用で汚れを落としており、いかがわしい商品などではありません。 この言葉が出てきたら疑うべき！ このような次第で、商品名やラベルを見ただけで「これは本物」「これはニセモノ」と判

[Sinraptor]

マイナスイオンもな

[OSATO]

　「この言葉が出てきたら疑うべき！」＜これこそマスコミで大いに拡散してほしいですね。

[takahikonojima]

【おすすめ】健康を失わないため，財産を失わないため，信頼関係を失わないために，こういうことを知っていることは有効．

[deep_one]

ac.jpには学生の個人ページがあるぞ（笑）

[powerbreathing]

“ひとつの方法として、調べたいキーワードにプラスして「反論」「ニセ科学」「トンデモ」などの言葉を付け加えて検索してみるのも手です。”

[shomotsubugyo]

ほほぅ、「好転反応」てふタームには注意ね(σ＾～＾)

[utsuro]

東洋経済には言われたくないなあ。