｢下北沢｣新施設は日本の不動産概念を変えるか

2020年に開業し、話題を呼んでいる2つの場所がある。1つは下北沢駅近くの「BONUS TRACK（ボーナストラック）」。もう1つは立川駅近くの最後の大規模開発で生まれた「GREEN SPRINGS（グリーンスプリングス）」である。 ぱっと見てわかる共通点は無駄な、つまり、お金を生まない空間の多さ。だが、そこにこれからの地域の価値向上へのヒントがある。 ほかの商業施設と明らかに違う まず、この2つの施設について簡単に説明しておこう。ボーナストラックは、2004年の着工から14年をかけて2019年3月に完了した複々線化と、地下化による路線跡地を利用した下北線路街の施設の1つ。下北線路街自体は3駅間約1.7kmに及ぶ細長い土地で、賃貸住宅、保育園、学生寮、飲食店を含む商業施設に温泉施設などと多彩な施設が並ぶ。ボーナストラックはそのうちの、下北沢駅から直線距離にして約150m、世田谷代田駅にも近

[ysync]

サブカル地とか更地になってしまえ…。

[ookitasaburou]

“一般的な再開発では建ぺい率、容積率は使えるところまで全部使って大きなモノを建てるが、ボーナストラックの場合、建ぺい率は許容される半分ほど、容積率は2割ほどしか使っていない。”

[movesinthefield]

宮下公園は公園として再生させるべきだったと思う。

[cbwinwin123]

余白や空間を活かす『地域の価値が上がらなければ、不動産の価値も上がらない。開発で特定地域にカンフル剤を打ったとしても、それでもなお周辺が衰退していくとすれば、カンフル剤効果がいつまで続くことか』

[aruaradio]

近々、変わり続ける下北沢の町と、シモキタソングを特集したラジオ放送をします！

[brain-owner]

久しぶりに行ったら駅はほぼ完成しててなかなかいい感じになっていた。駅ビルどーんじゃなく、のんびり空間な感じ。たまに行きたくなるお気に入りの古着屋があるので、程々に栄えてて欲しいな。後、タクシー邪魔！

[tsutsumi154]

路地裏か こういうのはなかなか難しいね ついついおしゃれにしてしまう