エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロマン溢れる「海底遺跡」知られざる研究の世界
車がなかったその昔。人類が乗り物で事故に遭うといえば、船の難破だ。「人類は農作物の作り方より前に... 車がなかったその昔。人類が乗り物で事故に遭うといえば、船の難破だ。「人類は農作物の作り方より前に、船の作り方や航海するすべを知っていた」と言われるだけあって、世界中の海底には少なく見積もっても300万隻の沈没船がゴロゴロ眠っているとされている。 こうした沈没船をはじめ水中遺跡の調査を行うのが、水中考古学だ。歴代の発見の一例では、水中考古学の父と呼ばれるジョージ・バス博士が、ツタンカーメンのもとへ向かっていたと思われる沈没船から金銀宝石類を見つけ、紀元前14世紀頃の貿易の様子を明らかにした。 日本でも元寇の際の船が発見 またイギリスでは、1545年に沈没したイギリス艦隊の軍艦メアリー・ローズ号が見つかり、当時軍艦に使われていた大砲や火砲や弓矢といった武器に加え、人骨も回収され、チューダー王朝時代の生活を理解する手がかりとなった。 そして日本では、長崎の海底で元寇の際の船が発見され、いかりや船
2023/04/05 リンク