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海に関するkamei_rioのブックマーク (569)

  • シャチの新たな集団を発見か、研究者も驚く未知のタイプ、太平洋

    太平洋のシャチには、「オーシャニック(外洋)型」と呼ばれる第4のタイプが存在する可能性がある。画像は、米国カリフォルニアのモントレー湾を泳ぐオーシャニック型のシャチ。(PHOTOGRAPH BY SLATER MOORE PHOTOGRAPHY) シャチは通常、海岸線沿いにとどまる傾向にあるが、大海原をわたり、クジラなどの大きな獲物をとる新しいタイプの群れが新たに見つかったかもしれない。学術誌「Aquatic Mammals」に2024年3月14日付けで発表された研究によると、米オレゴンやカリフォルニアから遠く離れた外洋で、何度もシャチが目撃されているという。多くは大陸棚よりずっと沖合で、水深は約4500メートルに達する場合もある。 「少なくとも北太平洋では、これまでに外洋のシャチを対象とした格的な研究が行われた例はありません」と、研究リーダーを務めたカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大

    シャチの新たな集団を発見か、研究者も驚く未知のタイプ、太平洋
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/04
    "これらのシャチがトランジェント型のサブグループか、あるいは完全に独自の集団であることを意味するとマキネス氏は言う"
  • まるで「白無垢」姿の新種のヒラムシを発見、深海に沈んだ木から

    ヒラムシは主に浅瀬に生息するが、3000メートルの深海からも一部が発見されている雌雄同体で肉の生き物。プラナリアやサナダムシなどが仲間の扁形動物だ。 桜美林大学リベラルアーツ学群の大矢佑基助教(分類学・系統学)は日頃から野外調査に加え、「世界中のヒラムシを見つけたい」と、インターネットでも情報を集めている。2019年2月、三重県鳥羽市の鳥羽水族館のブログで、深海の沈木で発見されたという真っ白なヒラムシを見つけた。大矢助教は当時北海道大学の大学院生で、鳥羽水族館に頼んでこのヒラムシを北海道まで送ってもらい、標を作った。 観察した結果、ヒラムシの中でも世界で12種が報告されている「ペリケリス」という種類であることは分かったが、ペリケリスは派手な色味や模様がある種類も多い中で、今回は真っ白だった。深海域で発見されたのも初めてという。また、この種類に特有の目がなく、交接器の形状がこれまで報告さ

    まるで「白無垢」姿の新種のヒラムシを発見、深海に沈んだ木から
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/04/01
    "見た目の白さからラテン語で「雪のように白い」という意味を持つ「ニベア」を用いて、学名を「ペリケリスニベア(Pericelis nivea)」とした" ニベアフォーヒラムシ
  • 200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」

    コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク

    200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/15
    "北極圏の氷が解けたため、このコククジラは大西洋と太平洋を結ぶカナダの北の北西航路を通り抜けられたのだ" 環境の変化にはマイナスも多く、再び定着するにも長い年月がかかるだろうと
  • 「日本の水産物」中国向け消失も"輸出増加"のなぜ

    2023年8月に中国が処理水の放出をめぐり、日からの水産物輸入を停止しました。中国は日の水産物にとって最大の輸出先であり、その輸出シェアは22.5%ありました(農林水産省2022年の数値、以下同)。さらに香港の19.5%を加えると42%にも及び、その影響について大きく報道されていました。 特にホタテガイは、中国向け輸出が51.3%を占め、輸出が止まった影響がクローズアップされていたのは記憶に新しいのではないかと思います。 中国向け輸出が止まったのに金額は「過去最高」 ところで2023年の水産物輸出金額は結局どうだったのでしょうか? 農林水産省が発表したデータによると、結果は減少どころか、3901億円と前年の3873億円を1%上回り「過去最高」更新でした。魚種や輸出国によって金額や数量の凸凹はありますが、全体としては減少ではなく増加でした。

    「日本の水産物」中国向け消失も"輸出増加"のなぜ
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/06
    "輸出金額が増加したのは、輸出重点品目の真珠が456億円と92%大幅に増加したほか、ブリが15%増加して418億円、カツオ・マグロも27%増加して227億円" 輸出先は中国が減った代わりに香港が増えたと
  • 【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業

    ホホジロザメを仕留めて肝臓だけを取り出すシャチの「スターボード」。2分以内にすべてをやってのけるという信じられないパワーと戦略を披露した。(字幕は英語です) サメの肝臓を外科手術のように取り出すことですでに有名なシャチ(Orcinus orca)が、新たな技を隠していた。なんと、自然界で最も恐ろしい捕者のひとつであるホホジロザメ(Carcharodon carcharias)をシャチが単独で仕留めたという初めての科学的な報告が、2024年3月1日付で学術誌「African Journal of Marine Science」に掲載されたのだ。(参考記事:「【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけをべるシャチ」) その映像は2023年6月に、南アフリカのモーセル湾で撮影された。いつもはケープタウン近くで血縁関係のある「ポート」という名のシャチとともに狩りをする「スターボード」が、体

    【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業
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    kamei_rio 2024/03/05
    レイトウマグロの溜め斬りより速そう
  • まるで海の珍獣図鑑、16世紀の地図「カルタ・マリナ」とは

    オリジナルの「カルタ・マリナ」は125×170センチもの大作だった。当時のほかの地図とは異なり、地図製作者のオラウス・マグヌスが描き加えた海の生きものたちは、単なる装飾ではなかったという。(参考ギャラリー:「想像力が生みだした世界の怪物たち14点」)(MAP BY OLAUS MAGNUS) ノルウェー沖では、竜のような頭を持つ巨大なヘビが船に巻き付いている。フェロー諸島の近くには、とてつもなく大きな怪物が、尖ったくちばしでアザラシを捕らえているのが見える。そしてスコットランドの西側では、巨大なザリガニが手足をばたつかせる人間をはさみで持ち上げている。 これらの図は、1530年代末に製作された地図「カルタ・マリナ」に描かれているものだ。カルタ・マリナは、それから50年にわたって、ヨーロッパの海を研究する地図製作者、作家、学者らによって権威ある資料として重用された。現実に即していない部分があ

    まるで海の珍獣図鑑、16世紀の地図「カルタ・マリナ」とは
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/27
    "マグヌスが持つ権威と、印刷された言葉への尊敬の念とが相まって、荒唐無稽なクジラの描写さえも現実であるかのように思わせていたという" なるほど印刷への尊敬
  • 世界の「サバ缶30種」食べ比べてみてわかったこと

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    世界の「サバ缶30種」食べ比べてみてわかったこと
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/06
    "大きく分類すると、水煮・トマト煮・その他の3つに分けられるのだが、意外だったのは、世界では水煮以上にトマト煮が多い" お疲れ鯖です
  • 漁で死ぬサメは年間約8000万匹、フカヒレ漁規制するも増加、研究

    サメの種のおよそ3分の1が絶滅の危機に瀕している。にもかかわらず毎年、何数千万匹ものサメが、商業漁業が原因で死んでいる。(PHOTOGRAPH BY DAVID MAUPILE / LAIF / REDUX) 2019年、漁業が原因で死んだサメは少なくとも7900万匹に上った。その内、約2500万匹は絶滅が危惧されている種だった。漁業によって死ぬサメの数は、この10年間ほぼ横ばいで、むしろ増えてさえいる。 2024年1月11日付で学術誌「サイエンス」に掲載された論文によると、ヒレだけを切り落とし、あとは生きたまま海に捨てる「フィニング」という人間の行為で死ぬサメは、10年前に比べ減っている。フィニングは現在、海に面した国と地域の約7割で禁止されている。しかし、規制によってフィニングの件数が減っても、サメの命が救われているわけではないと、論文を書いた国際調査チームは訴える。 「世界的に見て、

    漁で死ぬサメは年間約8000万匹、フカヒレ漁規制するも増加、研究
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    kamei_rio 2024/01/17
    "「フィニングが規制されたことで、むしろサメの利用のしかたが広がったのが理由の一つだと考えられます」" 人間に食料だと認識されるとかなりヤバい
  • 「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか:3分インタビュー(1/3 ページ) 3分インタビュー: 「SNSで話題のあの商品はどうやって開発したの?」「なぜこの会社はこんな取り組みを進めているの?」ちょっと気になっていた企業の“なぜ”をコンパクトに紹介します。 サービスや製品に込めた思いや苦労話など、担当者にしか分からない「裏側」を徹底取材。仕事が忙しくて、じっくりと情報を得ることができない人でも読めるよう、できるだけ簡潔にまとめています。テレワーク中の息抜きや移動時間、就寝前に「3分インタビュー」でサクッと情報収集! 記事一覧はこちら 未利用魚を使用したサブスクサービスが成長している。サービス名は「Fishlle!(フィシュル)」。福岡市に拠点を置くベンナーズ社が運営していて、サービス開始から2年半でサブスクの会員が1万人を突破した。 未利用魚とは、

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/21
    "未利用魚は天然モノなので、時期や漁港などによって、たくさん獲れる魚もあれば、なかなか獲れない魚もある。であれば、なんでも売れるような仕組みが必要だと考え、「お任せ便」という形態に"
  • “おいしい魚”の定義を明確化--ソフトバンクと愛媛県ら、マダイの品質規格標準化へ

    ソフトバンクは12月13日、魚の価値の向上を目指し、魚の鮮度やうまみの測定手法の確立に向けた品質規格標準化プロジェクトを開始すると発表した。 同プロジェクトの実現に向けて、愛媛でマダイやヒラメの養殖を手掛ける赤坂水産、愛媛県産業技術研究所、飼料の高いシェアを持つフィード・ワン、「銀のさら」などを手掛け、味の知見を持つライドオンエクスプレスらとコンソーシアムを設立した。なお、同プロジェクトは、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」の2023年度の採択案件となっている。

    “おいしい魚”の定義を明確化--ソフトバンクと愛媛県ら、マダイの品質規格標準化へ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/18
    "魚の鮮度とうまみをハンディセンサ(分光センサ)を使い、簡単に計測できる手法を確立する"
  • ナショジオの写真家が教える水中写真を撮るコツ 写真8点

    クマノミと宿主のイソギンチャク。遠隔から写真や動画を撮影するテクニックを活用すれば、この写真のように、警戒心を解いた自然な姿を捉えることが可能になる。(PHOTOGRAPH BY JENNIFER HAYES) ナショナル ジオグラフィックが掲載したベスト動物写真 2023年版 ナショジオの写真家が教える人物を撮るコツ 写真6点

    ナショジオの写真家が教える水中写真を撮るコツ 写真8点
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/07
    "大学院でサメとチョウザメの研究をしていたとき、写真や動画などの視覚的表現が、学術界、政策立案者、一般市民に対してどれほどの影響力を持ち得るかを、私は実感した"
  • 【動画】122匹のエイが延々と渦を巻く求愛行動、初の報告

    【動画】今回の研究では、122匹のムンクイトマキエイが「求愛の渦」を作る様子が観察された。交尾中にこうした行動が見られたのは初めてだ。エイたちは5時間にわたって旋回を続け、その間、求愛行動を行う集団が渦から出たり入ったりを繰り返していた。(VIDEO BY SHAWN HEINRICHS) 海面に上がる水しぶきが、その下で何かが起こっていることを知らせている。波の下では、100匹以上ものイトマキエイがぐるぐると渦を巻き、めまいのするようなダンスを何時間にもわたって続けているのだ。 この「求愛の渦」は、ムンクイトマキエイ(Mobula munkiana)の過去に報告例のなかった行動であり、保護活動の非営利団体(NPO)「マンタトラスト」が実施した調査において、今回初めて映像に収められ、2023年11月18日付で学術誌「Marine Biology」に論文が発表された。 メキシコのバハ・カリフ

    【動画】122匹のエイが延々と渦を巻く求愛行動、初の報告
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    kamei_rio 2023/11/24
    "イトマキエイの仲間は食事や休息の際に渦を作ることが知られているが、交尾のために渦を作るのが報告されたのは今回が初めてだ" エイ!
  • 「捨てる深海魚」に蒲郡市が編み出した"旨味"

    作付けしたものを確実に収穫できる農業と違い、漁業は狙っていた獲物以外の魚も網にかかる。FAO(国際連合糧農業機関)が2020年に出した報告書によると、世界で漁獲された魚の約30%〜35%は市場価値のない「未利用魚」とされ、廃棄されているという。 2日間で1万人以上が集まる「深海魚まつり」 これを日に換算すると、漁獲量は年間約300万トン。廃棄されるのは約100万トンと膨大な量となる。しかし、市場に出回ったとしても、買い手がつかず、低価格で売らざるを得なくなる。運送用の発泡スチロールの箱や氷にかかる費用のほうが大きくなり、結果的に漁業者や水産業者が損をすることとなる。廃棄したほうが損失を抑えることができるのである。 「未利用魚」とは、読んで字のごとく、使われない魚だ。つまり、サイズが不揃いなものや、一般的に知られていないもの、骨やトゲが多くて調理に手間がかかるものなどの総称。「低利用魚」

    「捨てる深海魚」に蒲郡市が編み出した"旨味"
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    kamei_rio 2023/11/21
    "去る10月28日(土)・29日(日)、愛知県蒲郡市で第4回「がまごおり深海魚まつり」が開催され、2日間で1万1000人もの人が訪れた。" まつりじゃまつりじゃ
  • アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」 加熱も冷凍もせず、魚介類に潜む寄生虫のアニサキスを“瞬殺”する──そんな技術を開発した熊大学と福岡市の水産会社が、早期の社会実装を目指してクラウドファンディングを始めた。

    アジに寄生したアニサキスをパルス電流で“瞬殺”する技術、熊本大学がクラファン実施 「サバ、サケ、サンマにも」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/11/15
    パルスでアジのアニサキスをフィーレからパージ
  • 朝獲れ鮮魚の爆速輸送で急成長 日本の漁業を変える「羽田市場」の挑戦

    新しい鮮魚流通に取り組むベンチャー企業「羽田市場」は全国各地から取れたての魚介類をその日のうちに都市圏の飲店に届けるビジネスモデルで事業を拡大してきた。 「空飛ぶ魚」が漁業を変えようとしている。新しい鮮魚流通に取り組むベンチャー企業「羽田市場」(東京都大田区)は全国各地から取れたての魚介類をその日のうちに都市圏の飲店に届けるビジネスモデルで事業を拡大してきた。流通だけでなく、これまでの価値観を一新して漁業を復活させる挑戦が続いている。 「日の漁業の維持・発展のためには、今の流通の仕組みを根底から変えなければならない。そのためには価値のある魚介類を適切な価値で仕入れ、提供できる仕組みが必要になる」 羽田市場を経営する野良平氏(57)は9月、福岡市内で2店舗目となる「超速鮮魚寿司 羽田市場 博多リバレインモール店」のオープニングイベントでこう力説した。九州各地で水揚げされた魚介類を新幹

    朝獲れ鮮魚の爆速輸送で急成長 日本の漁業を変える「羽田市場」の挑戦
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    kamei_rio 2023/11/06
    "野本氏は「魚は締め方も含めて手を掛ければかけるほど高い値段で売れる。それは結果的に漁師や漁業者の収入増につながる」と話す"
  • コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?

    南太平洋にあるクック諸島最大の島であるラロトンガ島沖を泳ぐザトウクジラの母子。(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)は、毎年数千キロを移動し、魅惑的な歌を歌い、迫力あるジャンプを見せ、仲間同士協力して狩りをするなど、驚きの「文化」をもっている。そして最新の研究では、海に漂うコンブで遊ぶような行動を見せることも明らかになった。ひれとひれの間でコンブを動かしたり、コンブのなかで転げまわったり、何よりも興味深いのは、コンブを帽子のように頭に載せることもあるという。(参考記事:「ザトウクジラの定説覆す大移動が多数判明、最長移動記録も更新」) 2023年9月15日付で学術誌「Journal of Marine Science and Engineering」に掲載された

    コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/12
    "この研究は、「クジラが頭にコンブを載せているのが面白いと思ってソーシャルメディアに投稿した一般の人たちがいなければ実現しませんでした」と、マイネッケ氏は言う"
  • 家庭の定番「シーチキン」、42年ぶりに魚種追加 背景に何が?

    10月10日は「缶詰の日」。缶詰の中でも、昭和の世代から一般家庭の料理で長年親しまれてきた「シーチキン」で、42年ぶりに新たな魚種が加わった。 10月10日は「缶詰の日」。缶詰の中でも、昭和の世代から一般家庭の料理で長年親しまれてきた「シーチキン」で、42年ぶりに新たな魚種が加わった。製造元の「はごろもフーズ」(社・静岡市)が今年8月から販売を開始した「シーチキン every(エブリ)」(235円、税抜き)は、従来のビンナガマグロ、キハダマグロやカツオではなく、「ブリ」が原材料。新たな魚種を採用した背景には、マグロやカツオの不安定な漁獲量への危機感があるようだ。 年間消費量は3億缶 公益社団法人「日缶詰びん詰レトルト品協会」によると、明治10(1877)年に北海道で日初の缶詰工場が誕生。同年10月10日に「さけの缶詰」が製造されたことに伴い、10月10日は缶詰の日に制定された。 は

    家庭の定番「シーチキン」、42年ぶりに魚種追加 背景に何が?
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/11
    "今回販売を開始したシーチキンエブリで、原材料にブリを採用した理由について" ブリを採用したからエブリになったのでは(そこじゃない
  • 「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身(菊地 隆)

    「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身 私たちの知らない北極 日からおよそ5000キロメートルの距離にある氷の世界、北極。「とてつもなく遠い場所」「年中氷に覆われた地域」「ホッキョクグマのいるところ」――みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか。 私たちにとって必ずしもなじみが深いとは言えない北極ですが、そんな氷の世界を“職場”にする人たちがいます。海洋研究開発機構(JAMSTEC)北極環境変動総合研究センターの研究者たちです。一面が氷と海に覆われた世界で2ヵ月以上に及ぶ観測・研究生活を送ることもあれば、海氷上に一泊二日で行って帰ってくることも! 「北極を知れば、地球環境の“これから”がわかるかも」と語る、同センターの菊地隆センター長に、わたしたちの知らない北極研究のリアルから、温暖化との関連、さらには北極の氷がとけたら日に何

    「真の北極点で写真を撮るのが困難」なワケ…多くの人が知らない、北極研究“現場あるある”の中身(菊地 隆)
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/09/26
    "南極大陸の氷床もわずかに動いてはいますが、年間数ミリの話なのでほとんど動いていないのと同じです。それに対して北極の海氷は風や海流の影響を受けて漂流しています。" 真の北極点で試されるぞ!
  • クジラが海中で逆立ちして尾を海面から突き出したまま静止している様子が撮影される

    オーストラリアのTikTokerが、海中で逆立ちするザトウクジラの映像を撮影することに成功しました。クジラは尾びれを海面から突き出す「テールセーリング」と呼ばれるポーズを取っていましたが、こうした行動はめったに観測されないことで知られています。 Incredible Video: Man Encounters a Whale Seemingly Frozen in Place : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/incredible-video-man-encounters-a-whale-seemingly-frozen-in-place 海でカヤックをこいでいたブロディ・モス氏が撮影した映像が以下。 Whale Vs Transparent Kayak - YouTube 海面から尾びれを出すザトウクジラを見つけたモスさんは近寄ります

    クジラが海中で逆立ちして尾を海面から突き出したまま静止している様子が撮影される
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    kamei_rio 2023/08/17
    "クジラが海面から尾びれを突き出す「テールセーリング」の目撃例は少なく、なぜこのような行動を取るのかは分かっていません" ザトウクジラ2:50なのでは
  • 国立科学博物館“海展”の割引券が“魚の免許証風”でユニーク 「おもしろすぎる」「何これ欲しい」

    国立科学博物館(東京都台東区)で実施されている特別展「海 ー生命のみなもとー」の入場料が割引になるチケットが、免許証に似せた、個性的で手の込んだ作りから「おもしろすぎる」と注目を集めています。 「魚の免許証風割引カード」が配布されています(画像はTwitterアカウント特別展「海 ー生命のみなもとー」より) 「魚の免許証風割引カード」は8月1日から「アトレ上野」「エキュート上野」など上野駅周辺の施設で配布されている割引券。オンラインチケットを販売するARTPASSで使えるコードが記載されていますが、割引券としてよりもコレクションカードのように集めたくなりそうなほど見た目が印象的です。 カードはカツオ、シイラ、マンボウ、シーラカンスの4種類。「免許証風」なので証明写真と合わせて「使用条件」「種類」といった情報が記載されており、例えばカツオには「生息域は世界中の温帯~熟帯域 初鰹は春から初夏に

    国立科学博物館“海展”の割引券が“魚の免許証風”でユニーク 「おもしろすぎる」「何これ欲しい」
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/08/09
    ATマンボウ略してオートマンボウ