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33歳のとき、一命をとりとめた教員が伝えたいこと
私は現在、大学教員ですが、その頃は、アメリカの大学院留学に挫折感を覚えて、日本に帰国していました... 私は現在、大学教員ですが、その頃は、アメリカの大学院留学に挫折感を覚えて、日本に帰国していました。 ストレスからでしょうか、2009年から免疫の病気である膠原病を患い、博士論文も書けなくなり、恋人もおらず、就職先もなく、収入もなく、ステロイド剤で顔がパンパンに腫れて姿も醜くなり、当時の自分としては考えうるかぎり一切の希望が断たれたなかでの自殺未遂でした。 あのときは死ぬことしか考えられませんでした。私が10年以上すべてを賭けてきた学問の道に挫折したと思ったからです。 あのころは、街を歩けば飛び降りるビルなどを探していましたが、私の実家は今思えば、幸いにして二階建ての一軒家で、高いビルではありませんでした。 一方、電車に飛び込めば、家族に迷惑がかかりますし、体が粉みじんになることは怖かったのです。そうして私は消極的に、首吊りを選びました。そしてカーテンレールが折れたのです。 何度も自殺未遂す
2023/09/03 リンク