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内田樹 on X: "60-70年代の学生運動の高揚の理由を「実家が太い」と解した人がいたみたいですけど、これはいかにも「現代風」な解釈だなと感服しました。若い人には想像がつかないと思いますが、あの時代の日本はすごくリッチだったんです。学生運動の財政的基盤は「学生が金を持っていた」ことです。"
記事へのコメント199件
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poko_pen
学生運動の時代、大学行くのは超頭良いやつか金持ちだけとはその時代の頃に働いてた人に聞くと言ってたので、この人は家が金持ちなんですよ。この程度の人が「庶民派」「世間はー」とか言うんだから滑稽な話
a-design-for-life
学生運動との因果関係は別として、昔の方が大学生でいることのコストは低かった。私大との格差是正を名目として、物価の上昇率以上に国立大の授業料は引き上げられた。昔はキツイ仕事は高賃金だった。今は最低賃金。
tentacle-love
団塊世代の父母ともに祖父母の実家は貧乏だったが、両親ともに勉強できたので国立いけた。薬学部が年間10万円で通えた幸福な時代だったとは聞いてる。父は革命戦士()だったが祖父に勉強しろ!とガチギレされたらしい
ysync
歴史修正って主義があるわけでもなく、年寄りがイデオロギーに関わらず自己正当化を図るために歴史を捻じ曲げがちなだけなんだな。/そもそも学生運動の走りが授業料の値上げ反対だったりするのに、学生運動を封じ
yoh596
内田樹自身「過激派学生」として活動してたし、革マル派の金築寛とは当時親友だったしね。https://guan.jp/sakki/sakki_713.html "いちばん仲の良かった金築寛君はそのしばらくあとに神奈川大学で敵対党派のリンチにあって死んだ"
suterakuso
世代間対立論者ではなく階級闘争論者を自任しているからこそ、なら、あんたたちはそのリッチな時代を反映した二階建て年金を放棄し、リッチでない時代の現役たちに負担をかけるのをやめろと言いたい。一階は極太を!
lb501
昭和43年大学進学33万人,18歳人口236万人,大学進学率13%。平成元年大学進学63万人,18歳人口117万人大学進学率53% (18歳人口は中学卒業者の数) 人口減りすぎ1歳の人口83万人(2022)。
nami-hey75
うちの父親は貧乏でずっとバイトしながら大学通っていたらしく学生運動なんてやってる奴らは暇と金がある奴らと思ってたらしい。一方義父は貧乏のくせにパリピ体質で学生運動楽しんでたみたいでもう人によるとしか。
kiyo_hiko
親が両方居ないんであの時代だろうが現代だろうがどのみち低学歴は既定路線だった。実家が太い細い以前にそもそもそれが無い奴も居る。育ちのいいクソガキの高尚ぶった遊びにしか見えなかったろうと思う。
rain-tree
朝ドラひよっこが丁度その辺りの時代の勤労青年を描いていた|当時基準なら大学に行く時点で家計に比較的余裕のある層が多かったと思うが、例えば学歴に対する価値観の点で現代とは事情がだいぶ違う
geopolitics
学生運動世代(60年安保)は大学進学率20%未満です。https://geopolitics.hatenablog.com/entry/2022/09/13/220000 国立大学費の推移。https://geopolitics.hatenablog.com/entry/2017/02/06/000358
anatadehanai
60年代に地方国立大を出た私の親を見ていると、たいして金持ちでも優秀でもない若者が安い学費に助けられて何となく卒業できた感はあるのよな。ヤクザの子の家庭教師をしたら実家に仕送りまでできたらしい。
tekitou-manga
一概に叩ける発言じゃないと思うけど。家という縛りが重かった時代ではあるけど、そこが切れた人間ならバイトだけでも自力で大学へ行きやすかったのは確か。進学率の低さは低くても生きていける道があったから
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2022/09/13 リンク