Ruby開発者・まつもとゆきひろが提唱する若手エンジニアのための逆張りキャリア戦略【講演レポート】 - エンジニアtype | 転職type

2019.02.01 働き方 「多くのエンジニアが、自分の評価を上げるための“ルール”を理解していない。そのために、仕事やキャリアの面で損をしている」 そう語るのは、Rubyの父として知られるMatzこと、まつもとゆきひろさんだ。 2018年12月15日、エンジニア向けの技術勉強会やミートアップを開催する『サポーターズCoLab』にて、特別講演「若手エンジニアの生存戦略」が開催された。 まつもとさんが語る、生涯エンジニアを続けたい若手エンジニアが知っておくべき“ルール”とは、一体何なのだろうか？ まつもとゆきひろ さん (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチーフアーキ

[dogwood008]

“「苦手の克服」に膨大な時間をかけるのは無駄”　これは本当にその通り　何事も経験だと思ってやった仕事もあるけど、パフォーマンスを出しにくいしメリット少ない

[hideonaito]

報酬とは提供する価値に対する対価であり、学生と違って「苦手の克服」や「苦痛に耐える」ことをしても評価は上がらない。自分の得意分野を伸ばして成果を上げ、価値を創造する。これが社会人に必要な戦略。

[yyamaguchi]

「予測不可能な未来を不安に思うのは分かるが、『動かないリスク』もある。自発的にやりたいと思うことの方が、能力が伸びる確率は高いので、まずはやってみることが大事」

[kb84tkhr]

“「苦手の克服」に膨大な時間をかけるのは無駄”

[cl-gaku]

たしかに苦手なこと後回しにしても得意分野で好きにやるために最低限くらいは身についてきたな

[GEROMAX]

若くしてこれに気づけたら儲けものだよ。

[ooblog]

「価値を創造~社会人にとって必要な戦略~勘違いをしている人~耐えることの対価~苦手の克服~我慢は美徳~学生時代に植えつけられた~テストの結果の良し悪し~社会人に「満点」という概念は存在しません」

[togusa5]

https://twitter.com/yukihiro_matz/status/969155171442868224

[tbpg]

"自分の得意分野を伸ばすことで成果を上げて、価値を創造する。これが、社会人にとって必要な戦略です"