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1928年の富裕層紳士録、名古屋大学がデータベース公開
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1928年の富裕層紳士録、名古屋大学がデータベース公開
名古屋大学大学院法学研究科の「日本研究のための歴史情報」プロジェクトは、昭和初期の富裕層を網羅し... 名古屋大学大学院法学研究科の「日本研究のための歴史情報」プロジェクトは、昭和初期の富裕層を網羅した紳士録「人事興信録」1928年版のデータベース一般公開を始めた。2018年に公開した大正時代の1915年版に続く第2弾で、近代日本の資本主義経済発展と大正デモクラシーに代表される自由主義がピークを迎えた当時の富裕層を把握することができる。 人事興信録の内容を知らない人でも、調べたい用語を入力するだけで検索できる全文検索機能を備えた。氏名が不詳でも、父親の名前や住所、肩書などで検索し、その人物を探し出すことができる。戦前の資料で、テキストデータで表示できない漢字が使用されていることも少なくないため、原画像を表示する機能を持つ。 採録者の親類関係を通じた社会ネットワークの可視化や、採録者の属性を基にして経済、社会、政治状況を関連づけた分析ができるようになっている。 人事興信録は明治時代の1903年