再生イネの1ヘクタール当たり収穫高が約8391キロに 中国・湖南省

稲刈り中の湖南省隆回県再生イネのモデル田（2023年11月2日提供）。(c)CGTN Japanese 【11月5日 CGTN Japanese】中国中部の湖南省（Hunan）邵陽市（Shaoyang）隆回県（Longhui）にある再生イネのモデル田でこのほど、再生イネの収穫高測定が行われました。現場で測定した結果、再生イネの1ムー（中国の面積単位）当たりの平均収穫高は562.2キロ（1ヘクタール当たり収穫高が約8391キロ）に達し、湖南省の再生イネの収穫記録を更新しました。 再生イネとは、よく言われる1度田植え2度収穫の稲作モデルで、つまり1回目の稲を刈り取った後、イネ茎を利用して再び苗を出して穂を伸ばし、さらに1期のイネを収穫するというものです。 湖南省邵陽市隆回県のこの再生イネ高収量科学研究拠点は中国ハイブリッド米の収穫高の記録を何度も更新しています。中国水稲研究所と湖南省農業農村庁

[mazmot]

ひこばえ二期作と呼ばれるやつで、日本でも高知なら可能。戦後に一時期行われていたが、施肥のタイミングで食味を確保するのがむずかしいとかで流行らなくなったんだとか、現代農業に書いてあったようなうろ覚え

[cardmics]

問題は味が落ちることみたいだね。ただ豚の飼料にするとか、植物性のエネルギーにするとか使いようはあると思うけど、まぁ、そんな米の価格が落ちることはのうきょ…（自粛

[punkgame]

今時期の田んぼ、稲刈り終わったあと放置でまた稲生えてきてんだけど穂が付いてきてるやつもちらほらあるんだよなぁ。収穫出来ないのかなぁと思ってたところ

[kenchan3]

蘖(ひこばえ)2期作だね。日本でも2期作や麦裏作二毛作を真面目にやれば、カロリーベースの自給率はすぐ上がる。味とか品質の理由でやられないだけで。あと今の中国は野菜畑を潰して穀物の急増産と輸入の急減中。

[agrisearch]

日本でも、ひこばえ利用の再生二期作は研究されている。https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/karc/159911.html

[gowithyou]

目的はもちろん将来世界的に発生すると予想される食糧危機を回避するためのものでしょ。稲は小麦に比べて6～9倍くらい収穫を得れるから、更に人口支持力に差がつきそうだ

[udukishin]

ちゃんと管理しないと田んぼが痩せたりしそう。

[y-wood]

目的が謎。米市場は日本が参入しなければ安定している。そもそも穀物が安すぎる問題、供給過多。「日本は危険」を信じるのはいいけど、該当しないので大人しくしていて欲しい。

[burnoutdog]

まずいなら生分解性プラスチックの原料かな…

[dojoab]

面白い！食品健康化粧関係の何かに使える。最近は稲作ロボットなど低コスト化方法ができてきた。全て組み合わせて米価安くして、生活費下げ、その分農家補助、輸出して、移住民増やし、地方と少子化対策としよう。

[misomico]

豆苗みたいだ

[ustam]

年の半分が夏日という現代の気候なら東日本でもいけるんじゃない。なお、どこだか忘れたけどトウモロコシも年2回穫れるようになったらしい。

[gogatsu26]

“再生イネとは、よく言われる1度田植え2度収穫の稲作モデルで、つまり1回目の稲を刈り取った後、イネ茎を利用して再び苗を出して穂を伸ばし、さらに1期のイネを収穫するというもの”

[haru-k]

確かあんま美味しくないんじゃないっけ、味が変わらないならすごいな

[death6coin]

“再生イネとは、よく言われる1度田植え2度収穫の稲作モデルで、つまり1回目の稲を刈り取った後、イネ茎を利用して再び苗を出して穂を伸ばし、さらに1期のイネを収穫するというものです”もったいない気がしてたやつ