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【書評】フミコフミオ氏の本を読んでちょっとだけ元気になったということ - シン・春夏冬広場
ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうに... ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon フミコフミオ氏は、はてなブログで文章を書かれているサラリーマン。ブログ自体もかなり読者が多く、一度は目にされた方もいるだろう。思えばフミコフミオ氏のブログとの出会いは衝撃的だった。客が殺人で捕まったというものだった。はてなブログに来てまだ日が浅かったが、世の中にはこんなにもトラブルに見舞われる人というのが存在するものなのかと衝撃を受けた。マジモンのコナン君かと思った※1。 delete-all.hatenablog.com それからというもの、更新されるたびにブログを読んでいた。Twitterのアカウントもフォローした。親ガチャが流行語大賞に選ばれそうなほど、社会問題を浮き彫りにさせている言葉が頻出しており、氏は親ガチャに対して寄稿を
2021/10/01 リンク