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轟音から30分、鉄橋流失した芸備線 「絶対復旧して」:朝日新聞デジタル
激しい雨がやんで数日が経つのに、川は濁り、ごう音を立てていた。レールが下流側に大きく曲がり、残っ... 激しい雨がやんで数日が経つのに、川は濁り、ごう音を立てていた。レールが下流側に大きく曲がり、残った橋げたには巨大な流木が突き刺さっていた。 鉄橋が崩落したJR芸備線の現場を初めて訪れたのは、7月12日だった。 4月に広島に着任した記者(24)は、鉄道旅が趣味だ。広島市と県北部をつなぐのどかなローカル線は前から気になっていた。 約2週間後に再び訪れると、川は穏やかな流れに戻っていた。でも、橋は無残な姿のまま、夏の強い日差しを浴びていた。 「自然の力には、たまげたよ」。鉄橋脇に住む中野隆吉さん(70)は振り返る。7月6日の夜8時ごろ。自宅にいると「ゴトーン!」というすさまじい音を聞いた。「雷かな」と思ってベランダから外を見ると、濁流が鉄橋をのみ込んでいた。30分ほどして再び見ると、鉄橋は無くなっていた。「芸備線は、わしらみんなの足。特に年寄りには大事な移動手段なんよ」 7月23日には広島市内の
2019/10/24 リンク