立憲のホープが電撃転身 今井瑠々氏、自民に心が傾いたきっかけは：朝日新聞デジタル

昨年12月23日。年の瀬を迎えた永田町の衆院議員会館に、立憲民主党で衆院岐阜5区の総支部長を務める今井瑠々（るる）氏（26）の姿があった。地元・岐阜県で「打倒自民の急先鋒（きゅうせんぽう）」（立憲岐阜県連幹部）とされる今井氏が向かったのは、2021年の衆院選で挑んで敗れた相手である自民党の古屋圭司・元国家公安委員長（70）の部屋だった。 「自民党から県議選に出たいのですが、選択的夫婦別姓の問題など、自民党とは考え方の違いがあります。どう思いますか」 そう切り出した今井氏に、古屋氏は応じた。「大いに歓迎しますよ。自民党は多様性の党ですから」 最年少の小選挙区候補 衆院選当時、25歳だった今井氏は立憲から立候補し、小選挙区の全国最年少候補として注目された。選択的夫婦別姓反対や伝統的家族観を重視するなど、代表的な「保守政治家」として知られる古屋氏に対し、女性支援や子育て政策などを掲げて戦い、約1

[gpx-monya]

“「誰もサポートしてくれない。いつも1人だ」と周囲にこぼすこともあった。そんななかで起きたのが昨年5月の「JRパス詐欺事件」だ。（略）今井氏は地元でおわび行脚に追われた。”きっつ。これは責められんわ。

[digits_sa]

支社に入社した新人を「期待のホープ」と囃し立て業務を丸投げし本社もサポートしてくれない中、上司が詐欺で逮捕され本社から『取引先に御詫び行脚してこい』と。新人の仕事ぶりを評価してた競合に転職を決意。

[kunitaka]

政治家の離合集散は政界の常。驚く程の事ではない。しかし前回選挙で戦った相手に頭を下げて意見を乞うなんて、そう簡単に出来る事やない。この女性は大物に化けるかも知れんぞ。立憲は惜しい人物を逃したな。

[jiagm]

早速「フロントライン」に登場。担当記者は一昨年の密着連載も担当した佐藤瑞季記者など。色々と背景の事情が見えてくるが、本当にもう呆れるばかり。

[mikawa_1964]

紙面には1月18日付で掲載。「『転身』仕向けた離間の計 今井瑠々氏、自民入り 岐阜5区を勝った古屋氏の『一石二鳥』 立憲除籍、幹部『自民で受け入れられるのか』」（https://www.asahi.com/articles/DA3S15530257.html）削除再ブクマ

[iwasi8107]

"複数の自民関係者によると、古屋氏の本当の狙いは、今井氏が立候補する予定の県議選ではなく、2週間後の多治見市長選にあるという"／ 自民に行ったら行ったで、自民の中でもお詫び行脚させられる事態が起きそうな。

[auient]

この人が仮に当選して、選択的夫婦別姓の意見出したり法案に投票する時にどう行動するのだろ

[laislanopira]

組合が弱った今、自民党が割れるしか政権交代可能な二大政党の道はない。今はこうして自民が何もかも吸い込んでいる

[wxitizi]

"自民党から県議選に出たいのですが、選択的夫婦別姓の問題など、自民党とは考え方の違いがあります。どう思いますか」そう切り出した今井氏に、古屋氏は応じた。「大いに歓迎しますよ。自民党は多様性の党ですから"

[ashigaru]

“「離間の計」が実行されようとしていた。小説「三国志演義」などに度々登場するもの” そんな説明しなきゃいけないくらいなら、その表現使わない方が良くない？

[deep_one]

どう考えても例の無賃乗車事件。

[okbc99]

“前回衆院選の同市での得票が3千票以上も古屋氏を上回り、「突然出てきたのになんで勢いがあるんだ」（古屋氏）と肝を冷やした相手だ。取り込めば古屋氏の対抗馬を消し去ると同時に地盤強化にもつながる。”

[Shiori115]

"「大いに歓迎しますよ。自民党は多様性の党ですから」" 自民にこれ言われちゃう野党…

[nshimizu]

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[vox_populi]

今の時代、政治家が自民党に流れるのはいとも簡単で、それを詳しく報道してもあまり意味はない。むしろ野党政治家であり続けることの困難さのほうが遥かに問題で、それは即日本人の政治理解のお粗末さを示している。