冲方丁さんの留置場生活「警察の中は治外法権、無法地帯」「笑うべきもの」 - 弁護士ドットコムニュース

『天地明察』や『マルドゥック・スクランブル』で知られる作家、冲方丁（うぶかた・とう）さんがこのほど、自身の留置場生活について書いた手記『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』（以下『こち留』、集英社インターナショナル）を出版した。 冲方さんは昨年8月、東京都内のマンションで、妻を殴ってケガをさせたとして、傷害容疑で逮捕された。人気作家による「DV事件」として、当時大きくメディアで報じられたが、冲方さんは一貫して「身に覚えがない」と主張。9日間の勾留を経て釈放され、同年10月に不起訴処分となった。 『こち留』では、勾留中のことをユーモアと皮肉を交えながら、こと細かく描いている。さながら人気作家による「留置場マニュアル」ともいえる本の中で、冲方さんは、留置場の実態や警察の取り調べを「笑うべきもの」とつづっている。留置場でどんなことを考えたのか、冲方さんに聞いた。 ●「長年の慣習にしたがって動

[izure]

想像力や、思考を放棄したほうが楽に適応できる集団というのは少なくなくて、軍隊や警官はその最たるものなんだけど、理性を引き受けない個々人の安易な姿勢ってのは、もっと批判されていいと思う。

[take1117]

スクランブル09できないんだ…

[girled]

正直者はバカを見るの時代はもう世紀末感しか感じない。。社会の見えざる手が多くなりすぎた結果なのかなあー

[hidematu]

「警察、検察、裁判所がバカなことをやっている」国連は日本の司法は中世と言い、日本の人権人道大使が「シャラップ！」と怒鳴る絶望感。http://koike-sinichiro.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-99bb.html

[deep_one]

『こちらの良心や善意、理性がない前提で話をすすめてきます』警官が犯罪者に感化されているともいえるな。／というか、マルドゥック・スクランブルを書いている時点ではまだ警察を信じていたのか。

[nakag0711]

司法関係は戦前の体制が基本的に維持された上、組織上は司法の独立とか公安委員会制度とかでよそからの干渉もあまり受けず、公安委員のマスコミもあまり表立って批判せずで、改善が進まないままここまで来てる感じ

[kiku72]

DVを擁護するわけじゃないが警察に対する態度としてメモ“徹底して連れ去られない、黙秘する、揚げ足をとられないという防御手段を講じようと思うんですが”

[W53SA]

“人間を閉じ込めて、社会生活や正常な思考、健康状態を奪うことを暴力だと思っていない。彼らが日常的にこんな暴力的なことして、家に帰って、「良きパパ」を演じているかと思うと気持ちが悪くて仕方ありません。”

[arajin]

『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』（集英社インターナショナル）

[kentanakamori]

“いまだに僕にもわかりません。こちらが聞きたいくらいです。『こち留』にも書きましたが、刑事事件の被疑者は情報を遮断されます。僕に理解できたのは、「逮捕状」が存在したことくらいです。”

[moerrari]

冲方丁さんの留置場生活「警察の中は治外法権、無法地帯」「笑うべきもの」 （弁護士ドットコム） - Yahoo!ニュース - http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00005119-bengocom-soci の元記事

[nasuhiko]

警察批判はかまわないが、DV傷害について「身に覚えがない」とか。娑婆に戻ってから奥様と話し合いは持たれたの？もう離婚してるの？全貌を明らかにしないと胡散臭さは抜けないな－。

[hihi01]

アンダーグラウンドなネットワークか。

[HikaruNoir]

俺は自覚あるけど、世間体を慮る親族に被害を泣き寝入りを強いられた結果似たような状況に陥ったから、誰も当てにできないまま加害者が野放しにされた結果で、警察の言い分はまあ納得できた。が、納得行かない。

[rajendra]

"「正義」といいながらも、悪意に満ちた行為をする。しかも、その自覚がない。人間を閉じ込めて、社会生活や正常な思考、健康状態を奪うことを暴力だと思っていない。"