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婚活アプリに潜む「既婚者」をスクショしてツイッターで晒しあげ…法的リスクは? - 弁護士ドットコムニュース
最近、街コンといった出会いの手段に加えて、スマートフォンの「婚活アプリ」を利用する人が増えていま... 最近、街コンといった出会いの手段に加えて、スマートフォンの「婚活アプリ」を利用する人が増えています。自分の顔写真や自己紹介を掲載し、相手を探すときは年齢、身長、職業などを設定して検索ができます。気に入った相手がいれば「いいね!」を押し、「マッチング」すればメッセージの交換ができるようになるといった仕様です。 多くの婚活アプリでは、利用規約で既婚者の会員登録およびサービスの利用を禁止しています。しかし、中には遊び目的で既婚者が紛れ込んでいるということもあるようで、ツイッターではちらほら「この人既婚者です 要注意」といった文言と一緒にアプリの画面のスクリーンショットが掲載されているのを見かけます。中にはスタンプなどで隠さず、顔写真をそのまま掲載しているものもありました。 確かに、本気で婚活している人にとっては許しがたいことですが、怒りに任せて既婚者情報をSNSで共有した場合、晒した側に法的リス
2018/01/27 リンク