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誇り高き魔術師と人を信じられなくなった王様《The Forgotten Beasts of Eld(妖女サイベルの呼び声)》P・A・マキリップの小説 - chinorandom
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誇り高き魔術師と人を信じられなくなった王様《The Forgotten Beasts of Eld(妖女サイベルの呼び声)》P・A・マキリップの小説 - chinorandom
来年で原著の出版から50年を迎える作品、パトリシア・A・マキリップの《The Forgotten Beasts of Eld》... 来年で原著の出版から50年を迎える作品、パトリシア・A・マキリップの《The Forgotten Beasts of Eld》を読んだ。 第一回世界幻想文学大賞の、大賞受賞作。 タイトルは安直に訳すると、「エルドの忘れられた獣たち」……に、なるだろうか。その通りに、作中にはとてもとても魅力的な、不思議な魔力と伝説を背景に持った賢い幻獣たちが登場するのだった。 この記事で言及、引用するのは英語版だけれど、原著初版から5年後の1979年にはハヤカワ文庫FTからも日本語訳(佐藤高子訳『妖女サイベルの呼び声』)が発刊されていて、それが同文庫で扱われた記念すべき最初の翻訳作品でもあったらしい。 2023年7月時点で紙の本はもう絶版になっており、電子版も存在しないが……。 残念だけれど、原著の方なら電子版があり、オンラインで購入・ダウンロードすることができる。描写や表現が細やかで美しくも、どちらかとい