攻殻機動隊からセサミストリートまで、海外エンタメのキーワード｢レプリゼンテーション（representation）｣とは何か（後編）

MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 本記事は"セサミストリートから攻殻機動隊まで、海外エンタメのキーワード｢レプリゼンテーション｣とは何か"の後編となっている。前編を読んでいない方はそちらを先に読んでほしい。 『セサミストリート』は新しいシーズンにおいて、自閉症を持つキャラクター、ジュリアを登場させた。これまでも絵本やオンラインのミニ・エピソードでは登場してきたが、本編にもようやくお目見えとなったわけだ。 これは｢すべての子どもたちの素晴らしさを見つけよう（See Amazing in All Children）｣プログラムの一環である。目的は自閉症スペクトラムに当てはまらない児童や親たちが、自閉症を抱える児童の言動を理解する助けとな

[mui2_beta]

社会のなかで「無視されること」は「いなくていい存在」とされることなんだね。エンタメは社会を改良しないかもしれないけれど、長い目で大きな影響を与えているってことなのね。

[tortoisetaughtus]

“根本にあるのは「原作に忠実にしろ」というアート作品に関するポリシーの押し付けではない。「原作でアジア人として作られたものですら奪ってしまうのか」という嘆きなのだ。”

[saigami]

“…こういったネガティブなレプリゼンテーションしか目に入らなかったとする。それは社会にとってのあなたの価値はそれでしかない、というメッセージを受け取り続けることを意味する”

[burnoutdog]

移民だと影響大きいかも

[haruhiwai18]

"アジア系アメリカ人の失望は、作品ごとに独立したシンプルなものではない。あらゆるメディアを通して欧米社会が彼らに送り続けてきた｢社会の大事な一員じゃない｣というメッセージに対する失望"　→ここが大事

[Dersu]

今後アメリカで白人が少数派になっても、白人劇場はしばらく続くような気がするが

[white_rose]

フィクションの与える影響

[mesomeso]

「レプリゼンテーション」

[tick2tack]

“「社会の一員として認知されている」という感覚”/ 明確な正しい選択があるわけでないが無視していい問題ではない。産業や社会全体を通しての話なので、あるひとつの映画での正解があるわけでないのが難しい

[ja_bra_af_cu]

一作品だけの問題ではなく、ずっと続いてきたレペゼンの欠如への怒りがある、とのこと

[n_y_a_n_t_a]

日本人は立ち位置難しい