大画面テレビのトレンド（2） 大型有機ELの遅れと4Kテレビの関係

前回から少し時間が空いてしまったが、CEATECに出展していなかった韓国メーカーの動向を詳しく紹介しつつ、他方で4Kテレビに注目が移りつつある状況を整理してみよう。 「IFA 2012」「CEATEC JAPAN 2012」と大きなイベントが終わったので、テレビ関連のトレンドをまとめて……と編集部から依頼されているのだけど、実は報告できることが少ない。もちろん、東芝“REGZA”（レグザ）に採用された「ざんまいプレイ」は要注目。製品版で、どこまでテレビを骨までしゃぶり尽くす楽しみ方を見せてくれるのか、今から注目だ。 また、4Kテレビも半導体技術の進歩からか、あるいはSD-HDアップコンバートでの経験が生きているのか、各メーカーともなかなか良い絵を見せている。まだ未発表だが、あるメーカーのBlu-ray Discレコーダーが出す4Kアップコンバート映像は「おや？ 最初の世代からここまで行ける

[takeishi]

大型の有機ELテレビ、やっぱり大量生産は難しいのか

[raimon49]

韓国メーカーも量産に成功したとはまだ言えないのか。

[ripple_zzz]

しかし、虚像を実像として数年利用してこれた韓国勢の勝ちではある。日本でさえニュースやコラム、世間が担ぎ、カネでも貰ってた？って感じｗ　本田氏が当初から冷静だったのは流石。