2段階認証でも突破する詐欺サイトが急増 作成ツール出回る (1/2) - ITmedia NEWS

金融機関が導入している2段階認証を突破するフィッシング詐欺サイトが増えている。2段階認証でも安全とは言い切れないとして、関係者は注意を呼びかけている。 インターネット上で偽のWebサイトに誘導し個人情報などを盗み取るフィッシング詐欺をめぐり、金融機関が本人確認強化のため導入している「2段階認証」が突破されるケースが増えている。詐欺サイト上で打ち込ませたIDやパスワードを正規の銀行サイトに入力、利用者のもとに届いた1回限り有効なパスワード（ワンタイムパスワード）を再び詐欺サイトに入力させ、盗み取る手口だ。2段階認証でも安全とは言い切れないとして、関係者は注意を呼びかけている。 フィッシング詐欺は現在、スマートフォンなどに金融機関や運送会社の不在通知などをかたって偽サイトに誘導するURL付きのショートメッセージサービス（SMS）を送り、偽サイトでIDやパスワードなどを入力させる手口が一般的とな

[deep_one]

man in the middle的な？確かにこれは二段階認証しても意味がない。

[T-miura]

入力型のやつは弱いな、、、。yubikeyとか、モバイルpush通知のやつじゃないとダメだわ、、、

[s_nagano]

いきなりSMS届くのはなんで？

[style_blue]

ワンタイムパスワードの受け取り手（デバイス）が必ずしも自分でアクセスしている訳ではないので、偽サイトを経由しているかどうかをサービス提供側が見分ける事は無理だろうなぁ。

[kutakutatriangle]

確かにこの方法だと2段階認証は突破されるなあ。最初の詐欺サイト接続の時点で気づけないと最後まで引っかかりそう。

[peketamin]

トークンも投げ直すとかなのかな