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日本軍がおこなった「三光作戦」とは?
〈問い〉 「『三光』とは中国語なのだから、三光作戦など、そもそも存在しない」という人がいます。実... 〈問い〉 「『三光』とは中国語なのだから、三光作戦など、そもそも存在しない」という人がいます。実際はどうだったのですか?(東京・一読者) 〈答え〉 戦前、中国への侵略戦争が長期持久戦に入ると、日本軍は華北において中国軍がおさえていた地域、とくに中国共産党が解放した抗日根拠地に対して掃討作戦を実施しました。 万里の長城の南北500キロ以上に「無人区」を設定、村を消滅させていったのです。そのあまりの残虐さから、中国では、これらを、焼光(焼き尽くし)、殺光(殺し尽くし)、搶光(奪い尽くし)した「三光作戦」と名付け、呼んだのです。日本軍はこれを「燼滅(じんめつ)掃討(燃えかすがなくなるまで徹底的に滅ぼす)作戦」と呼びました。日本軍の作戦名でないから、掃討作戦がなかったなどとは論外です。 中国側は37~45年の8年に7つの根拠地が受けた被害だけで「318万人が殺され、276万人が連れ去られ、1952
2022/09/20 リンク