魚（冷凍アジ）干物の『湯煮』：煮る温度が旨さへ影響するか検証。 | よちよちエクスプレス

今回は、干物の「湯煮」を作る際に、お湯の温度を沸騰(100℃）と沸騰前（80～90℃）で作り分けをして、美味しさに違いが出るか、食べ比べをして検証します。 差が無い様であれば、温度を気にする手間が省けるからです。 今回の検証の背景 魚の「湯煮」という料理は、一般的にお湯を沸騰させずに魚を加熱することで、その旨味を逃さない様にするのが大事とされています。以前、私も真鱈（マダラ）の切身を使って実験しており、その際、沸騰前（80～90℃）の方が美味しいという結果が得られました。沸騰させない方が、プリプリした良い食感と旨味が残ったのです。 www.jinta-express.com 一方、先日の記事で「湯煮」は干物でも出来る事を紹介しました。生魚と同じように沸騰直前の温度で茹でると良いと、お伝えしたのです。 www.jinta-express.com しかし、この干物の湯煮の記事を書いた際に、ある

[akokura]

80～90°Cを意識しなくていいのはズボラな私にはとても有り難いことです😅

[MADSUN]

疑問に対し即検証！見習いたいです😊 もうすぐ実家から自宅に帰るので、そしたらやってみますね〜！！

[DadTech]

コメント有難う御座います。機会があれば試してみて下さい。

[bkeita]

温度を気にしなくていいということがわかったので助かります。😄

[Megumi_Shida]

はるのじんたさん、研究者のようです😳沸騰しても良いのであれば、調理が楽になりそうです。

[kanaeruEnglish]

「こだわり」ですね。ここまで比較するのがすごいです。

[harue818]

とりあげていただきありがとうございます。沸騰しても味に大差ないのでしたら、温度を気にせず手軽に湯煮ができそうです！湯煮、初挑戦してみますね🎶

[copinoheya]

これなら自分でも出来る感・・・が、あります！