子どもが『おしっこ』、『ちんちん』などと叫ぶ時にはどのように対応したらいいのか - すごい人研究所

今回は、性教育についての書籍『おうち性教育はじめます』『お母さん！学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ！』の２冊を参考にしています。今回は、子どもが幼い時に性的な言葉をふざけて叫んでしまうことに対しての原因と対策についてを学んでいきたいと思います。 子どもの言動には理由がある 子どもが大声で性的な言葉を叫ぶのは、単にふざけていたり周りの反応が面白いからだと思っていました。しかし子どもは排泄に快感を覚える時の感覚と、トイレトレーニングでほめられた時の誇りの感情が残っていて、それが性的な言葉、糞尿についてを発したくなると言う背景について学ぶことができました。 好ましくない発言をする時の対処法 好ましくない発言をしてしまう時の対応は、性的な言葉を否定するのではなく、そのように発言する行為が、他者を不快にする場合があるとして伝えていくことが大切だそうです。 他の好ましくない行動として、お

[kefugahi]

ブログでまでう●こ、ちん●んなどと書いてはしゃいでいる大人がここにいます。ウチのブログを見て「こんなバカな大人になってはいけませんよ」と言うのが一番でしょう（爆）

[PONPANJP]

なんで子どもが『おしり』とか言って喜ぶのか謎でしたが「誇らしさ」でシックリきました。誇らしさを否定する伝え方は良くないですね。

[hukunekox]

なるほどですね〜その行為自体を否定はしないで、不快を伝えるんですね☺️

[sankairenzoku10cm]

あまり気になりませんが、不快な人もいるでしょうね。そう言えば孫もそんな事言うてたような。

[tameyo]

4歳になる孫はトイレトレーニングが終了したところです。たしかに「誇らしい」気持ちでいると思いました。

[tureture30]

なるほど、大人が反応してくれるのが嬉しいのだと思っていましたが、排泄をちゃんとできたことに対する誇らしさというのもあるのですね。勉強になりました。