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マウスは動画を見てストレスを感じる ~間接的なストレス曝露により報酬感受性が低下~ | 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター National Center of Neurology and Psychiatry
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マウスは動画を見てストレスを感じる ~間接的なストレス曝露により報酬感受性が低下~ | 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター National Center of Neurology and Psychiatry
2020年10月23日 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 印刷用PDF(829KB) マウスは動画... 2020年10月23日 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 印刷用PDF(829KB) マウスは動画を見てストレスを感じる ~間接的なストレス曝露により報酬感受性が低下~ 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所、精神薬理研究部(部長:山田光彦)の中武優子研究員らは、マウスが「他のマウスが攻撃を受ける社会的敗北ストレス(SDS)1場面を撮影した動画」の提示によって、ストレス反応を示すことを世界で初めて明らかとしました。さらに、ストレス動画の繰り返し提示により報酬感受性が低下することが確認されました。報酬感受性の低下は、ストレスと関連する様々な精神疾患の重要な精神症状であるアンヘドニア(楽しいとされている活動から喜びを感じられないとてもつらい症状)と似た状態と考えられます。これらの知見は、ストレスと関連する様々な精神疾患の病態解明や新規
2021/02/03 リンク