接続遮断 立ち往生の日本 - 日本経済新聞

NTTが実施を決めた海賊版サイトなど違法コンテンツのブロッキング（接続遮断）を巡り、賛否が割れている。遮断は憲法が定める通信の秘密を侵害するとの声が噴出する一方、著作権という私有財産の保護には遮断が不可避との意見も少なくない。ネットが当たり前のように国境を越える時代。法整備に踏み出した世界と比べ、日本は無策のまま立ち往生している。「遮断すべき状況ではないと決議してほしい」（森亮二弁護士）「海賊

[takeishi]

立法無しで遮断よりは、ちゃんと法整備して遮断の方がましですが

[sharia]

うお、海賊版ダウンロード違法化、くるの？

[medihen]

ここを何とかしないと、違法DL以外でもいろいろやられ放題になるのでは。→"サイトへの広告配信システムは複雑で多層的な構造""特定の海賊版サイトへの広告出稿だけを止めることは難しいのが実情"

[tanayuki00]

「この出版社は作品データの削除依頼で月3万～4万件、海賊版サイトへのリンクを表示しないよう検索サイトに求める要請で月5万～6万件出す」「「9割ほどは削除に応じる」というが、しばらくすると再び違法データが現れ