国頭の夜空 観光資源に 星空保護区認定へ 沖縄 | OKITIVE

美しい星空を観光資源として活用しようと取り組む国頭村で１１日、星空観望会が開かれました。 「星空観望会」は星空を観光資源として活用する、星空観光・アストロツーリズムの推進に向けたものでおよそ５０人が参加しました。 国頭村は街の明かりの影響などが少なく、天の川も見ることができます。 ▽参加者は 「今、夏の大三角形の一番明るい星のベガが見え始めました。」 「きれいだった」 「たくさんの星を見てまた見たいと思った」 「きれいだった」「綺麗だったね、楽しかったです」 「星が沢山見られて、この自然はすばらしいなと思います。」 ▽くんじゃん星の会平良太会長 「夏の星座が良く見えて、最高の星空でした。山とかに行けば国頭は全部そうなんですが、人工的な光がないので非常に星が見やすい場所です。」 国頭村は今後もこうした観望会を開くほか屋外の照明の明るさなどの調整を進めアメリカの団体が定める星空保護区の認定を目