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保育園に落選すればもらえる、自治体も後押し…育休給付制度に親たちも違和感
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保育園に落選すればもらえる、自治体も後押し…育休給付制度に親たちも違和感
育児休業給付の受け取り延長を目的とした保育所の「落選狙い」を巡り、やむを得ずに実践している親たち... 育児休業給付の受け取り延長を目的とした保育所の「落選狙い」を巡り、やむを得ずに実践している親たちの間では、制度上の違和感を指摘する声も根強い。自治体が高倍率の保育所を案内し、落選狙いを後押しする矛盾も噴出。年度途中での入所の難しさも背景にあり、現行の育休給付期間が適切なのかも議論の余地がありそうだ。 神戸市に住む30代女性は11月下旬、落選狙いで生後9カ月になる長女の保育所を申し込んだ。市のホームページの公開情報から0歳児クラスに空きがなく、特に倍率が高いと知っていた1カ所のみを選んだ。長男(4)が通う保育園とは別のところだった。 窓口の担当者に「人気の園なので、入園したいなら複数出したほうがいい」と言われたが、断るとそれ以上は問いただされなかった。「育休延長を指南する情報はあふれていて、職場の同僚にもわざと落選した人はいる」と女性は言う。 女性は来年4月に職場に復帰予定。同時に、夫が単身