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<独自>磯焼け対策の駆除ウニを地元有力者に「贈答」 本来廃棄 長崎・壱岐東部漁協
「800g→組合がとっている」などと書かれたメモ。日付は一昨年のもので、漁協が海女にノルマを課してい... 「800g→組合がとっている」などと書かれたメモ。日付は一昨年のもので、漁協が海女にノルマを課していたことがわかる(関係者提供) 長崎県壱岐市の漁協が国の補助金でウニを駆除しながら廃棄せず、贈答品として地元議員ら複数の有力者や団体に渡していたことが27日、関係者への取材で分かった。補助金はウニが海藻を食べ尽くすことで発生する「磯焼け」への対策として禁漁期間中のウニを駆除する名目で支出。水産庁の担当者は「補助金の目的はあくまでも駆除。贈答が事実なら(目的外支出で)問題だ」としている。 複数の関係者によると、駆除は定期的に行われるもの。壱岐東部漁協は禁漁期間に入った直後の昨年6月7日、漁協所属の海女32人に依頼してウニを駆除名目で採取。海女1人あたり1キロのむき身を納めるよう要請し、駆除作業の日当1万円を支払った。日当には駆除実施分として漁協が行政側に申請した国の補助金計32万円が充てられた。
2024/03/27 リンク